○プリプレイ:PC紹介~PC2~
GM:次の方行きますぞい。終夜日明くん、自己紹介をお願い致します。
御巫咲絢(以下日明):
「コードネーム『夜明けの裁断者』――」
敬礼して名乗ろうというところでそういや今はこういうパターンじゃないわと少し恥ずかしげに手を下げまして。
「す、すみません。つい従来行っていた任務時の癖が……失礼しました。改めまして、終わる夜、と書いて「よすがら」……終夜日明(よすがら-あきら)と言います。
元はUGNに所属するチルドレンで長いことそちらの任務に携わっていたのですが、監察官補佐としてヒーローも兼業することになり今になる……といった感じでしょうか。
シンドロームはブラックドッグ/ノイマンのクロスブリード、RCを用いた後方からの援護射撃及び広範囲殲滅を主としています。
人助けにはとても向いているとは言えない身ですので、他のヒーローたちが救助を行っている間戦闘及び牽制を行い時間を稼ぐのが役目だと思っています」
▼PC2:終夜日明(よすがら-あきら) PL:御巫咲絢
コードネーム:夜明けの裁断者
シンドローム:ブラックドッグ/ノイマン
Dロイス:対抗種
ワークス/カヴァー:UGNチルドレン/ヒーロー
出自/経験/邂逅:ヒーローの子/大勝利/秘密
覚醒:犠牲
衝動:加虐
基本侵蝕率:31
能力値:【肉体】2/【感覚】1/【精神】8/【社会】1
主なエフェクト:《雷の槍》《紫電一閃》《加速装置》《フルインストール》《ラストアクション》etc
主なアイテム:「モバイルPC」「コネ:UGN幹部」「パワーソース:デーモン」etc
備考:
通称「よっすん」。母親が元ヒーローの所謂「2世ヒーロー」な18歳の少年。元はUGNチルドレンとしてジャーム討伐部隊に所属していた。
監察官補佐の任務の為という成り行きの理由でヒーローになったが、自身が対抗種であることも相まって自分には向いていないと思っている。
《加速装置》で先手を取り、《紫電一閃》や《フルインストール》等を合わせたダイスの暴力とDロイス補正により
装甲値とガード値の上からただ防御しただけでは痛いレベルのダメージでぶっ叩く攻撃特化型PC。
ヒーロー業は向いていないと思っているので早々に引退も考えているぐらいだったのだが……?
日明:「いえ、人助けをしないワケではないのですが、僕は人からは嫌われやすい身ですので……けど、その。別に人が嫌いとかそういうことでは断じてないんです。
ですから、その……もし、仲良くしてくださるなら、とても嬉しいな、と。……では、そういうことで。どうぞよろしくお願いします」
GM:ありがとうございます。質問などあればどんぞ。
くずもち。:PCから。「今度食べたい焼き肉の部位だけ聞きたい」天然ボケフルスロットル。
GM:焼肉wwwwww
日明:「はい!?い、いえ、あのそんなっ、お気遣い頂かなくても……と、言っても連行は確定してます、よね。ええと……その、砂肝とか、そういうのが……好きです……」 渋い。
勇己:渋いけどいいチョイスだ。「嫌われやすいどころか、めっちゃいい人っぽく見えますけど…?」
日明:「……僕自身の性格・人格的な問題ではない部分なので、どうしようもないところなんです。貴方のようにそう言ってくださる方がいるというだけでとても嬉しいですよ」
※日明はDロイス「対抗種」で特に攻撃性の強いタイプのモノを所有しているせいでレネゲイド的意味で防衛本能が強い人からは嫌われやすいという設定です。
雑に言うと本人がそう思って無くても普段からレネゲイドが「殺すぞゴラァ」って脅してる感じ。メンタルが強い人は本質を見れるよ!
勇己:「よくわからないけど、わかった!」
GM:レネゲイドを殺すレネゲイドだもんな、仕方ないネ。他に質問無ければ次に行きますがよろしいか。
勇己:こちらはOK。
日明:どぞどぞ~。