○ミドルフェイズ2(シーンプレイヤー:PC3) 1/2
GM:店内の描写は丸投げしますぞ。出る方は侵蝕ダイス振ってくだせえ。
リカルド:(振る)6。侵蝕率39→45。
日明:(振る)10。侵蝕率41→51。
勇己:(振る)10。侵蝕率59→69。
シズク:(振る)7。侵蝕率35→42。
勇己:マッハァァ――
日明:い、いさみ—————————ん!!!!
GM:いさみんのテンションがマッハ。
リカルド:テンションたかいみん。だれか入ってきたら店の描写かけまーす。
――都内某所、霧島電気店。
日明:ではまずよっすんがいさみんを連れてお店に入りましょう。
リカルド:一般的な町の電気屋さん。 なんだけど壁にはヒーローのスクラップやら写真やらがいっぱい飾ってある。
日明:「こんにちは、失礼します」と言っていさみんを連れてくるよ!
勇己:「し、失礼しまーす?」きょろきょろしながら入店。
日明:「(うう、僕のも貼られてる……)」しかもこの前撮影した奴じゃんって壁に飾ってある奴が目に入って恥ずかしそうに。
青の装甲を纏った氷使いとか、赤い装甲の炎使いとか、氷剣系アイドルとか。
色々なヒーローのスクラップや写真が飾られているその中に、ワンスモアのそれが真新しい留め具で追加されていて。
リカルド:その店の奥。カウンターの辺りに彼が座っていた。
勇己:「……あっ、俺だっ」思わず口に出して、嬉しそうに眺めてしまう。
日明:いさみんが貼られてるのを見て「(貼ってると思った)」とくすりと笑いつつまずはリカルドさんに「すみません、間に合わせではありますが」と神戸風月堂のゴーフルのちっちゃいケースの奴をまず手渡すぜ!
リカルド:ようやく視線をあげて「……やあ、いらっしゃいませ。後で兄貴達にも分けておくよ」と、手厳しい感じのいくぶんか抜けた感じの応対で迎える。
勇己:「あっと、こんにちは……?……!……お久しぶりですっ」前回素顔を見たときはガチガチ緊張タイムだったので、思い出すのにタイムラグが(
リカルド:「……まぁ、こっちでは本名で仕事しているからな。改めて。リカルド・アーヴェントもとい、『霧島・龍矢』という。宜しく頼む」
勇己:「お店をやってたんですね……はい、よろしくお願いします、リカルドさん」
リカルド:「それで、オフとはいえ、二人でどういったご用件で?」
日明:「店番中のところ申し訳ありません。急遽報告及び相談すべき内容ができましたので……」
GM:シズクちゃんが出てきたらトリガー引きますよん。
シズク:んじゃーそこらへんで「……ごめんください。電球切れちゃったんだけど」普段とは明らかに違うファッションで、大人びた感じになってる誰かさん。
リカルド:「……なんだ、霜月のうちのお嬢さんじゃないか。門下生の人でも良かったんだぞ?」名前は知ってるけど一致はしないムーブでもいいよ!!
勇己:「しもつき……!!」その名字は、流派よりもアイドルとして親しみがあるのですぐに気付きそう。
日明:「霜月さん……?え、霜月さんですか!?」流石にオフの彼女には会ったことなかろう(
シズク:「一応変装してるんだから、そうハッキリ霜月って言わないでよね?まあ、今はこのメンバーだからいいけど…って言うか集まってるの、偶然じゃないよね?」私は偶然だけど、と言いつつ(
日明:「あっ、す、すいません」頭ぺこぺこ下げます!(
シズク:「あー、そんなに謝らなくてもいいよ。 ここらへんだと実際、割とバレちゃってるしさ」
リカルド:「……なーに。近所の人ならば暗黙の了解で記者払いぐらい余裕でやってくれるさ」
GM:では、4人が集まったところで……電気屋だしディスプレイ用のテレビ位あるよね?
リカルド:ありますね。
GM:テレビが緊急ニュースを伝えます。
勇己:おっ。
GM:緊急!侵蝕率の上昇でパラディン拘束!という見出しが躍っています。
リカルド:「……やっぱりか」ちょっとよっすんが開けたいといってたトコを確認したようです。
勇己:「俺は誘われてここまで、き、た……」ニュースを見て硬直。
日明:「……嫌な予感はしていたのですが、こうも早く展開があるとは」パラディンのヒーローズクロスの件はいさみんからよっすんは聞いてたってことにしていいのかな?
勇己:いいよ!
GM:アナウンサー「ディアボロスの暴走が先日報道されましたが、実は、ヒーローによる暴走事件が連続しているという事が、ジェイミー西崎記者の取材で分かりました。
取材に依れば、近年の安易なエフェクトの使用により、ヒーローの侵蝕率が上昇、暴走しやすくなっているそうです」
シズク:「……不味いね、ディアボロスだけじゃなくてパラディンまで。いや、そもそもパラディンは明らかに不調だったんだから警戒すべきだったか」 ぽつ、と。
日明:「ヒーローズクロスをつけていない、定期検査にも顔を出していない……そういうことだとは思いましたが……」
GM:アナウンサー「特に、パラディンの侵蝕率は危険であるばかりか、ヒーローの義務である定期検査をサボタージュ。この報道をうけ、政府、レネゲイド関連対策室では、パラディンを拘束。
№1ヒーローの拘束、という事態に波紋が広がりそうです……」
リカルド:さて。怖い描写を挟みましょう。 雫さんハヌマーンだから一発で分かるだろうけど。ジェイミー西崎って名前がかかった瞬間びくって。んで、風が集まろうとして 首元に集まろうとして 止まる。
シズク:「『落ち着いて』」 と《彼方からの声》を使ってリカルドにだけ聞こえる様に
日明:「……アーヴェント監察官?」びくってしたのには気づくけど風の集まりには気づかない。
リカルド:ぎりり、と手を握って止めてる。
日明:「……監察官。大丈夫ですか……?」 気づかないままだけどニュースより彼が心配なので声をかけるでござる。
リカルド:「……いいや、大丈夫だ。俺は。……なにもできない、わけじゃ無いから な」半分自己暗示みたいなものだと思ってくださいな、片手にはOPでのやらかしの跡である包帯が巻かれては居ますが。
日明:「……ならよかった。ええ、貴方の指示のおかげで僕はいつも最良の最善を尽くせるんですから」とリカルドさんの暗示めいた言葉に返します。
シズク:パラディンはこれ、戦闘中に暴れたとかではなく事前にサボタージュをきっかけに御用された感じ?
GM:パラディンはサボタージュをきっかけに御用ですね。
シズク:なら、それを把握して「……怪我の功名かな、これは。捕まってくれてよかったよ」 と呟く。
勇己:「パラ、ディン……あの時、なんでもないって……こんな事になるなんて。強がりだってのは何となくわかってたけど、No1として居なくなる訳にはいかなかったから、なのに……」
リカルド:「パラディンの負傷報告は対策室室長殿にも伝えたが。……前回の案件を鑑みても、彼は……」
日明:「……彼の侵蝕率は、常に100%の手前でしたから。どの道長くはなかった。だからいずれ彼がヒーローの座を降りることになるのは確定事項だった。でも……彼は常に最善を尽くしてきたというのに、その結末がこうなってしまうのは……悲しいものですね」
GM:ジェイミー西崎(記事)「これは、独自の取材で入手したパラディンの侵蝕率データです。非常に高く、危険であることが分かります。
しかし、彼はそれを秘密にしていました。強くなった力は必ず腐敗します。それはヒーローとて例外ではありません。暴走とは彼らヒーローの慢心の表れではないでしょうか。
その象徴が、パラディンです。平和の象徴は、いまや傲慢の象徴となった。彼を自由にしてはならない、もはやパラディンは守護神ではないのです」
勇己:「違うッ!」画面に向かって思わず叫んで「あの人は、最後まで平和を維持することを願って……っ」
シズク:「はぁ…毎度毎度、記者って言うのは…木を見て森を見た気になって不安をあおるのが得意なんだから」と呆れ顔。アイドルと言う立場上、記者には普通より多く触れてるので慣れてしまってる。
リカルド:取材データを見て、違和を覚えながらも「やめて、くれないか。彼女の事を酷く言うのは」 その目は濁ったような、なにか、護りきれないような、絶望の混じったような。
GM:では、リカルドさんは報道のジェイミーの記事に違和感を覚えます。ジェイミーはこのような記事を書く人間ではない、と確信できるでしょう。しかし、文体などにはジェイミーの形跡があります。
シズク:「まあ、今捕まっておいてよかったのは間違いないんだけどさ。……ん、思うところあり?」 最後のセリフはリカルドに。
勇己:「リカルドさん……?」その様子に、瞬間的な怒りから我に返って振り向いて。
それは、一番近くで見てきたつもりだから分かる。けれど、彼女が置かれている現状を把握した上でも。
彼女がパラディンを告発するような文章をかけるはずは、ないのだと。
リカルド:「彼女が このような物を 不用意に出せるほど ……稚拙な事はしない筈だ」
勇己:「……すいません。パラディンから、受け継いだものがあったので。ついカッとなってしまいました」申し訳なさそうに。
日明:「……お知り合いなのですね。ならばそのように仰られるお気持ちもわかります」
シズク:「……入れ込み過ぎと一蹴するのは簡単だけど」
リカルド:「……すまん、彼女とは今、連絡が取れんらしい。実際、会社からも今朝通達が来たばかりでな。俺も試したが。……外れた。全て」
日明:「……??したら彼女の記述とされるのはおかしい……(――まさか、またMr.コバルトが……?)」
リカルド:「いや、彼女の記述の特徴はあるんだ。……ただ……中途半端なんだ」
日明:「出社していないということはデータの居所は彼女しか知らないハズのものを会社の方がどうこうできたりしませんよね」
シズク:「――これ、もしかしたらヴィランにデザインされた流れかも。ちょっと話がズレるんだけど、今私、こういうモノを追っててさ」 と、レネゲイド活性剤の事を話して。
勇己:「レネゲイド活性剤……あの事件のっ」
シズク:「コレの効果は皆も見た通り…真さんに使われたのがコレ。で、最近のヒーロー暴走事件は、この活性剤による強制活性が主たる原因らしくて。そこにこの、ヒーローへの信用失墜を煽る記事でしょ?」
リカルド:「……時期が『都合が良すぎるんだ』」
シズク:「『ヴィランに都合よすぎ』だよね」
日明:「……あまりにもキナ臭すぎますね……(やはり、霧生警視の推測は外れではなかったんだ)」
勇己:「つまり、ヴィランが仕組んだパラディン降ろし……?」
シズク:「いや、それじゃ半分だと思う。ヴィランが仕組んだ『ヒーロー降ろし』と見た方がいいかな」
日明:「ええ、恐らくまたMr.コバルトが手を引いているでしょう。奴は現在パラディンに傷を追わせたブラスターと行動を共にしているそうです。……何の因果もないワケがない」
シズク:「ヒーローの暴走を誘発して、パラディンを起点に更にヒーローをこき下ろす。世間のヒーローに対する信用を失墜させたところを叩く作戦かな」
勇己:「Mr.コバルト!……あいつのやりそうな事だな」その名前を聞けば、思わず拳を握りしめてしまう。
リカルド:「……少し、本気を出そうか。この間程ではないが」 と言って店の床を指指す。
シズク:指さしたところを見る。
リカルド:「……調べ物用の施設ならここにもある。……すぐに動けなくとも、とっかかりぐらいなら、辿り着かせてみせる」
「なにせ、この電気屋の兄弟は、全員、ヒーローだからな。残念なことに」
GM:すげえ電気屋だよな。
シズク:恐ろしいわ(
リカルド:それもあのプランナーって奴の仕業なんだ。
リカルドら霧島電気店の兄弟はプランナーによって実験の素体として扱われ、その結果オーヴァードとして覚醒したという過去を持っているのである。
因みにシズクは身内にヒーローがいた側であり、日明はUGNエージェントの父親と元ヒーローの母親を持っていたりする。
……電気屋以外も何か凄ない?
勇己:「さ、流石……なるほど、それでよっすんはここに連れてきてくれたんだな」
日明:「ええ。それに僕の上官でUGNエージェントですからね。UGNに力を借りるならチルドレン一人だけよりは揃っていた方がいいかと思いまして」
リカルド:「ま、流石に店の看板の《絶氷機巧》はちょっと今表の仕事で席を外しているが、うちの看板は隠し看板もあることを証明してやろうかと。……あまり大手を振って出せる看板ではないがな」と苦笑い
シズク:「(ヴィランも下手を打ったね。怒らせちゃいけない人を怒らせたみたい。 ……そうでなくても、私も怒ってるんだけどさ)」
勇己:「個人的な調べ物のつもりでここまで来たけど……ここからはヒーローの仕事、だな!」気合いを入れるぞっ!
日明:「ええ、正義の象徴として皆の守護者で有り続けたパラディン――その結末を、こんなもので終わらせるワケにはいきませんから」
リカルド:ではでは。必要な時にハイドアウトかけますよ宣言はしておくでよ。で、シーンが切り替わったからとりあえず調べ先分担すっか。
ジェイミーちゃんは技能で中身が変わるらしいというのがしんどいです(ぶっちゃける)
GM:ジェイミーちゃん、2手必要なもんですからね……つらい。
リカルド:ちなみに各位。いきたいとこは?
シズク:活性剤。
日明:Mr.コバルトからのブラスターいく予定。
シズク:適宜歌う用意はあるぞ。 ※Dロイス「銀河の歌声」
GM:>歌う用意<
リカルド:急に歌うよ()
勇己:ヒーローで調べられる前3つのどれかがいいかな。
日明:じゃあいさみんMr.コバルトいく?難易度低いし。それで俺がブラスター調べる感じ。
勇己:おっ、じゃあお言葉に甘えてそうさせてもらおうかな。それではコバルト狙いでっ!
GM:いさみん:コバルト/よっすん:ブラスター/リカルドさん:ジェイミー?/シズクちゃん:活性剤 かな?
リカルド:ダイスはまだ増やさなくてよさげかな。
GM:まだ追加情報がありますし(小声
日明:せやろな。
リカルド:とりあえずジェイミーちゃんの噂話/裏社会の方から抜くか。
GM:リカルドさん(判定)どぞー。
リカルド:えー、技能は先述の通り。それを《生き字引》。(振る)達成値18。流石に回んないか。
GM:まあファンブらなきゃ行くよね。では、SNSの噂話でこのような情報がわかります。
【ジェイミー西崎について】
▼達成値7 〈情報:裏社会〉
数日前から行方不明。繁華街への取材への最中、奇怪な容貌の男に話しかけられたのを見た、という証言がある。
男の外見から、その男はMr.コバルトだと判断できる。ジェイミー西崎はMr.コバルトに誘拐された可能性が高い。
Mr.コバルトの隠れ家に居るかもしれない。
GM:追加情報が1つあきました。
・Mr.コバルトのセーフハウス 〈情報:ヴィランor裏社会〉8
リカルド:「……よりによって。当たったぞ」目撃情報を全部読みやすい字でかいてて、特筆すべきとこをマーカーで引いてます。
日明:「やはりまたあいつが……!」
シズク:「…ほんっとうに懲りないね」
日明:「(仲間の身内にまで手を出した以上情けなどは決してくれてやらん。必ず仕留める……地の果てまで追いかけてでも、必ず……!)」
勇己:Mr.コバルト許せねえ。そのまま奴について調べていいかな?
GM:はい、どうぞ!
勇己:〈情報:ヒーロー〉でいきます(振る)達成値10。
GM:はい、全抜きでございます。
勇己:よっし!
日明:お見事!
【Mr.コバルトについて】
▼達成値5
デビルズ・アライアンス事件で死亡したと思われていたが、実は生きており、ブラスターと共にいる場面が目撃されている。
Mr.コバルトの話を聞いた、というヴィランから流れる噂では、デビルズ・アライアンス事件は準備に過ぎず、ブラスターこそが
Mr,コバルトの目的、「パラディンを越えるヴィラン」の主役なのだという。
勇己:「パラディンを越えるヴィラン…!?」
GM:ヒーロー仲間の噂話から聞いた感じですかね!
勇己:ですかね。そのフレーズに驚きながら、判明したことを皆に伝えます
日明:「……パラディンを超える為に用意した舞台装置がコレ(=ニュース)ですか。全く、奴はどこまでも……」
リカルド:「………あくまで「主役」だ。つまり1人ではないかもしれないし、「共演者」が必要なのかもしれない。……だとするならあまり考えたくはない自体だが」
シズク:「んー……」少し考えこんで「いや、これプロデュースとしてはおかしくない?」とちょっと首をかしげてみたり。
日明:「……と、言いますと」意見を仰ぐ構え。
リカルド:「……可笑しいんだ。なにか真意が足り無い。全部が見えない。」
シズク:「パラディンを越えるヴィランを用意して、それを世間に喧伝し認めさせる。と言う目的ならさ。パラディンが捕まっちゃダメじゃん」
リカルド:「パラディンを公開処刑した方が、早い筈だ。無論な」
日明:「……言われてみれば確かにそうですね。他に何らかの意図がありそうな気がしてきます」
シズク:「パラディンが牢獄の中にいて前線に出てこれない限り、ブラスターが『パラディンを越えた』ことは証明できない。英雄の象徴たるパラディンをブラスターが打倒しないと、パラディン越えを誰もが認める結果として認知しない。
パラディンと言う存在を先に失墜させる…って言う流れ、若干の矛盾が出来ちゃうんだよね」
リカルド:「つまり、どちらかといえば……パラディンを、動けない状態にする必要があるんだ。あるいは『パラディンに勝手に動かれては困る何かがある』とも。」
勇己:「確かに……ブラスターってのは、一体どんなヤツなんだろうな……」
日明:「……ブラスターの方についても調べてみましょう。先のデビルズアライアンス事件ではパラディンしか彼と相見えていません」
シズク:「もしかしたらだけど、実際のところ『万全のパラディンに勝てる目算が立ってない』のかもしれない。
ブラスターに欠陥があるか、そもそも理論値が足りてないのか。だから完全なる圧勝を捨てて、安全な勝利を取りに来てる、と見えなくもないかな」
リカルド:「それに関してはこちらも同意しておこう。なにやらまだ舞台を『整えているだけ』にしか見えないからな」
シズク:「確かに、パラディンが動けないことに一定の意味がある可能性もあるよね。とにかく、単なるパワープレイでゴリ押せる状況、ってわけでもないのかも、向こうからはね」
勇己:「む、むむむ。なるほど……」本格的な情報戦はまだまだ経験不足で、皆の推論を聞いていて。
日明:ということでよっすんもそろそろブラスターについて調べよう。情報:UGNでコネを使います。現時点既にリカルドさんというコネフル活用だからな!!!(
GM:はーいどうぞ!
日明:(振る)達成値9。ギリギリだが割れたら結果オーライじゃァ!!!
【ブラスターについて】
▼達成値5
来歴不明のヴィラン。
これまで記録に残るような活動は、デビルズ・アライアンスのメンバーになった事だけ。
前回の事件の際にパラディンが襲撃されているが、パラディンは「撃たれた」とだけ証言し、それ以上の情報は無かった。
▼達成値8
デビルズ・アライアンスの事件終結後、最近になって複数のヒーローが襲撃されている。
いずれも軽傷のためニュースになっていないが、ヒーローの証言からその襲撃犯はブラスターに酷似していることがわかる。
GM:リカルドさんの権限を借りて、襲撃されたヒーローに当たってみると、皆ブラスターに襲撃されたことがわかりますね。
リカルド:「……撃たれた?」 雫の方を見る。
日明:「……僕たちもあの時は不覚を取った、としか聞いてませんね」
シズク:「……これも推論だけどさ。本当に『不覚を取った』だけなんじゃないかな、パラディン」
リカルド:「レネゲイド活性剤は銃弾型だった筈だな。本当に、不覚を取って、……レネゲイド活性剤を投与されたという、可能性は?」
シズク:「うん。ブラスターは恐らく、活性剤をバラ撒いている」
日明:「僕もそれに関しては同意見です。でなければ皆こうも口を揃えて同じ証言はしないでしょうし……」
シズク:「のと、一つの仮説。いくつか可能性はあるんだけど……一つ。純粋にブラスターがパラディンを打倒しうる力を持っており、それで以て活性剤を打ち込んだ――これ、言っといてなんだけど、確率は低いと思う」
リカルド:「それであるなら、単純にパラディン公開処刑で良い筈。回りくどいやり方など最初から必要無いからな」
シズク:「だって圧倒できるならその場でねじ伏せればいい。迂遠な真似をする必要がない」
勇己:「そうだな……パラディンの不調はあくまで、ブラスターに撃たれた後から始まってる筈だし」
シズク:「だから、もう一つの可能性『ブラスターはパラディンより劣る。故に奇襲で一矢当てたに過ぎない』。ただ、その一矢が毒矢だったと言う事」
日明:「……パラディンが不覚を取るような要素と言えば、何がありますでしょうかね」
リカルド:「……なぁに。人間、身内には弱いんじゃないか? 可能性だが。……そんな可能性、推測したくないが」
日明:「……推測できなくても、可能性がゼロではないのが恐ろしいところです」
リカルド:「そういった理論であれば、『パラディンが不覚を取るのも当然足り得る』」
シズク:「奇襲で一撃当てるだけなら、そこまで難しくはないからね」
勇己:「身内……パラディンって、家族もサイドキックも亡くしてるんでしたよね?」
日明:「……ええ、確かそのハズですよ」
リカルド:「ヒーロー活動するにおいて、『人との縁』というのは基本重視されるからな。無くせば、痛みへと、猛毒へと変わる」
シズク:「それがあればギリギリ何とかなる、ともいえるかな。ダメな時もあるけどね」
日明:「その状態でありながら最前線に立ち続けるというのが続けばその分、上がった侵蝕率も下がりにくくなる…………デビルズアライアンス事件から不調が続いているのは、活性剤を投与された可能性以外にも他にあるのでしょうか」
リカルド:「……もう少し掘り下げる必要があるか」
勇己:「情報の決め手がまだ足りない?」リカルドさんに。
リカルド:「あくまで今は『推論』だ。揃えなければ叩きつける証拠にもならんだろう?」
メタ的にいえばパラディンは、長い長いシナリオをやってる最中なんですよ。まだ バックトラックが できてないんですよ。
GM:はい本日はタイムアップ!!次回は後で告知しまーす。お疲れ様!
全員:お疲れ様でーす!!




