○ミドルフェイズ5(シーンプレイヤー:PC1)
GM:さて、次どっちにカメラ回そう。戦闘ないいさみんのほうが無難かもなぁ。
勇己:お、こっちですかな?了解ですぞー。
リカルド:やはりこっちがガチ戦闘か。
GM:はい。
GM:このシーンは勇己くんのみ登場可能です。登場して侵蝕率を上げてください。
勇己:(振る)9。侵蝕率60→69。突然勢い上がってきたな。
GM:勇己くん上がりっぷりが凄い……
勇己:緊張が解けてから一気に…!
GM:新宿繁華街です。ブリッツキャットがまるで弾丸のように飛び回りながら活性剤を散布、そしてグラトニーがそれを守るかのように弾幕を張っています。
ブリッツキャット(GM):「アハハッ、止められる物なら止めてみナ!」
グラトニー(GM):「おらおら、蜂の巣になりてぇか!!」
GM:警官隊「くそっ、なんて速さだ……それにこの弾幕、近づけもしない……」
報道レポーター「ヴィランの前に警官隊は無力です!ですが、ヒーローが、あのパラディンと、ワンスモアが到着しました!!」
勇己:《レスキューアクション》で弾幕から一般人を助けつつ登場できるかな?
GM:お、可能ですよー!
勇己:「マズい……この距離なら、"届く"はずッ」ピースサインを作り、時を止めて逃げ遅れた一般人の前に立ってカバーします!レポーターのセリフと同時に、偶然ふっと現れたように見えるかもしれないね。
GM:一般人「ひっ……!」尻もちをついて何が起こったかわからないままに助けられます。
勇己:「ヒーローのワンスモアですっ。立てるなら、今のうちに遠くの方へ下がって!」
GM:一般人「は、はいっ!ありがとうございますっ!」よろよろと起き上がって逃げて行きます。
パラディン(GM):「私が来たからには、誰も死なせない!護ってみせる!」パラディンは逃げ遅れた一般人に弾幕が飛ばないように磁力で弾丸を叩き落とします。
勇己:「ああ! 手が届く人を俺は絶対に見捨てない!」
GM:ここでも判定ゲーでございます。その前に衝動判定ですね!難易度9でお願いします。
勇己:おっ。(振る)達成値19。やったっ!
GM:おっ、成功!
勇己:(振る)4、侵蝕率は69→73。
GM:グラトニーの射撃:達成値20にリアクションを行います。ダメージは6D+30。その後、ブリッツキャットを止める判定になります。累積達成値40でブリッツキャットは退散します。
勇己:なるほどなるほど。
GM:今回はパラディンを連れているので、グラトニーを止める判定か、ブリッツキャットを止める判定のどちらかをパラディンに任せることができます。
勇己:ふむふむ……それなら、ブリッツキャットをお願いする形になるかな。
パラディン:「この弾幕と相手のスピード……ここは君と私の連携が重要になる。私は君に合わせて動こう」
勇己:「それなら、俺はグラトニーを止めます! 硬さには自信があるのでっ」
パラディン:「ああ、頼んだぞ!」
勇己:それでは、両腕を獣の腕に変化させつつ、グラトニーに突撃していきましょう……ってことで。
GM:では判定いきまっしょい。弾幕を止める判定を行いまする。相手の達成値は20.リアクションをお願いします。
勇己:リアクションは、《竜鱗》を発動して、確定でヒットになります。ダメージお願いします。
GM:(振る)50。ダメージあんまりふるわんかった。
勇己:《竜鱗》で30点、《衝撃相殺》で15点軽減。アーマーコスチュームの軽減効果は適用できるかな?エフェクトによる攻撃であれば-3できます。
GM:あ、装甲有効です。
勇己:っていうか装甲8あるから防ぎきったな!
GM:装甲あるから無効ですね。
「ちっ……うざってぇガキが!!」
舌打ちと共に連続して放たれるグラトニーの弾丸がワンスモアに一直線に飛んでいく。
「効か……ないッ!」
しかし硬さには自信があると豪語した彼は竜鱗を体に纏わせて真正面から受け止め、全て防ぎきってみせる。
「なん……だとッ!?こんなヒーロー、聞いてねェぞ!」
「今だっ」
その脅威の防御力の前に狼狽するグラトニー、それは反撃の絶好の機会が生まれた瞬間であった。
ワンスモアがピースサインをすれば、バロールの力が発動してわずかながらに時間が停止する。そして――
「ットォォッ!」
グラトニーの不意を突く形でいかに巨大な肉体を持つ奴であっても尻餅をつかざるを得ない完璧なタイミングと狙いでタックルを決める!
パラディン:「……見切ったッ!」
GM:ブリッツキャットを止める判定いきまーす。(振る)54。
勇己:さ、流石……!
GM:白兵20こわい。
ブリッツキャット:「ナ、何……だト……!パラディンが来るなんて計算外ヨ!一時撤退ネ!」
GM:ブリッツキャットは使い物にならなくなった活性剤のタンクを捨て、《瞬間退場》で逃走します。
勇己:おっ、決まった!
GM:グラトニーは勇己くんのタックルで尻餅をついています。
勇己:捕まえられるかな?
グラトニー:「グラララ……くっそ、パラディンにこんなヒーローが来るなんて聞いてねェ」
勇己:「へっ、こちとら新人なもんでね!」
GM:では、君がグラトニーを捕まえようと近づくと……
勇己:おお?
GM:突如、地面が砂と化して君の視界を塞ぎます!
勇己:「なっ……これは!?」目を閉じて顔を覆い。
GM:砂が晴れたときには、グラトニーの姿はありませんでした。《瞬間退場》で退却します。
勇己:「!?……しまった、逃げられた!……もう、能力でも間に合わない、か」
パラディン:「くっ……活性剤の散布は止められたが……」パラディンのほうも逃げられました(
勇己:「まだ、活性剤の影響は出てないといいんだけど」街の様子を見回して。
GM:活性剤はまだ大丈夫なようですねー。
報道レポーター「流石ナンバーワンヒーロー、パラディン!ヴィランを鎧袖一触です!!そして弾幕に果敢に突撃していったワンスモア!期待の新人が現れました!!」
勇己:「あっ、カメラが……ええっと」ちょっと迷って、ピースサインを作っておこう。ヒーローのイメージっぽく笑みを浮かべようとするけど、まだまだ不慣れな初々しいもので。
テレビ映りのいいヒーローは「もう安心だ!」ってアピールするイメージがあるよね。
GM:報道レポーター「ワンスモア、素晴らしい活躍でした!」いさみんにマイクが向けられます。パラディンはパラディンで囲み取材が始まってる感じです。
勇己:初めての経験だからまごついてそうだw
GM:かわいいなあ。
報道レポーター「パラディンとともに活躍した新人ヒーロー、ワンスモア!彼に早速インタビューしたいと思います!」とまあ、インタビューが始まった感じでこのシーンはカットかな?
勇己:「う、ぇ。インタビューですか?」どうしよう、とパラディンを見ると向こうはテキパキと応対していて、勇己くんも応じることにしたのでした……って感じで!




