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三歳と天才扱い

更新、連日でできましたw

誤字脱字等ありましたらお願いします。


 三歳になった。

 

 ……え?間はどうしたって?ほぼ全部同じだよ!魔法練習して、魔力アップした、それだけだっ!

MPは580,000,000になった。

 ……いや、もうひとつあったな……。

 「アレス~、遊ぼ~。」

 「いやだ~」

 「え~」

 そう、喋ることができるようになったのだ。ちなみに今、姉さんと話してた。

 ……断っても遊ぶはめになるのだが。

 

 さて、姉さんが昼寝をし始めたので魔法の練習をすることにした。

 まず、この三歳になるまでの間、石ころ等を変換しまくってポイントを稼いだりした結果、生活魔法はLv5になった。さらに火魔法を覚えた。レベル1のままだが。

 ……なぜ火魔法だって?それはやっぱりロマンだっ!魔法と言えばやっぱり火魔法だろう。まあ、勇者の魔法だと光なのだが。

 まあ、放っておいて、さっそく、生活魔法Lv5で覚えたレヴィテイション(日本語で浮遊)を練習しようと思う。因みに生活魔法Lv4はブリーズ(日本語でそよ風)だった。

 さて、何を浮かせようか、と考えたとき、部屋に散らかった積み木を見つけた。

 よし、積み木を片付けよう。魔法で。

 ということで、始めていこう。

 

 

 

 「わっ!」

 「うわっ!」

 後ろから聞こえた声によって、積み木を全部落としてしまった。どうやら驚いた声だったが……って、え?

 「アレス、いつの間に魔法なんて覚えたのっ!?しかもレヴィテイション!さらに平行して4つも!」

 母上が混乱してらっしゃる。

 「よーし、お父さんにも伝えてこなくちゃ。」

 そういって、母さんは部屋から出ていってしまった……。

 って、ばれちまったぜ。

 

 そうして、夕食時

 「アル~、アレスが魔法使ったのよ~」

 「な、何だってっ!」

 「しかも並列で。」

 「うちの子は天才なのか……?将来は有望だな。」

 「ふふふ。」

 うん、天才扱いされたね。でも、十で神童、二十で普通の人って言うから期待はしないでね!?

 

 

 

3才まではあっさり進みましたねw

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