普通?のステータスと鑑定
主人公の家族も一応チートです。
家族のステータスがおかしかった。
あれ?僕は以外と普通なのかな?とか思った。
でも、まあ、普通ならふつうでいっか、と思った。
この時、アレスはこう思ったが、後々知った一般人のステータスは基本的にlv10だと平均は100である。ちなみに子供の平均は50。普通ではない……。
……することがないな。
理由としては簡単でまだ、ハイハイができないのだ。
移動手段がないので、見回りができないのだ。
……仕方がないから色々鑑定して見るか。
とりあえずこのベットからだ!
ベット
……もう一回!
ベット
……もう一回!
ベット
……もういっk…!
ベット
もういk……!
ベット
もu……!
ベット
m……!
木のベット
おお!情報が増えた!
これ続けてみよう!
……いつの間に夜になってた。
両親がたまに鳴き声が聞こえないからということで心配してきたり、ご飯の時間になったりとあったが。
とりあえず、鑑定は人だけでなく物の鑑定もできるようになった。
白樺のベット
製造日3792年8月17日
一流木工師ベルクが作った、赤ん坊用の白樺のベット。
売れば39800bで売れる。
bってなんだ?と思って鑑定したらこうだ。
b
1b=1円である。
銅貨一枚1b
銀貨一枚=銅貨百枚
金貨一枚=銀貨百枚
白金貨一枚=金貨百枚
なんにしろ、お高いことがわかった。色々鑑定して見ていたら、木工製品は基本的にベルクさんが作っていた。
最終的に夜になったとき、月しかみれなかったので月を鑑定してみた。
月
この星の名の由来は、夜の女神、ソフィアから来ている。
簡単だったけど、まあ、いいんじゃないかと思った。それにしても、創造神に名前がなかったのはつける者がいなかったからなのかな?
いつの間に寝ていた……。
鑑定祭りで確認される月の名前(笑)