ぷろろーぐ
・・・俺は何者なんだろうか?
いや俺が何者かわかる。俺は日本にいるただの高校生。断じて勇者や魔法使いなんてファンタジー感あふれた存在じゃない。そう断じて・・・・・・そうだよね?
えっと皆さんすいません。なんか俺も目の前にある現実が理解できないんだ。
この太陽系第三惑星地球にある極東の国日本にある一般的な一戸建ての俺の部屋で・・・
「ここはどこ?」
と金髪エルフっ娘が首を傾げながら尋ねてきた。もう一度聞くけどここ日本だよね?
どもども蓮咲です。このたびはこの作品を読んでくださって有難うございます。
この小説は基本1000文字=1本にしています。ゆえに「メッチャすすんでるやーん」と思ったら一日しか動いてないとかよくあるのでご了承ください。
また作者の都合とかポリシーの関係上
「ーーーーーー」←会話
夕はそう言って相づちをうった。
「ーーーーーーー」←会話
という感じではなく
「ーーーーーーー」
「ーーーーーーー」
という会話に様子などはなるべく挟まないようにしています。
そして何よりこの小説はプロットもなんもない蓮咲作品恒例の「見切り発車」ですのであしからず。以上がOKの方は1話に進んでもらって大丈夫です。
この作品があなたにとって心に残るような作品になりますように