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抹茶ヨーグルトとの出会い

私と抹茶ヨーグルトとの切ないラブストーリー


(言ってみたかっただけです)

私の母親と買い物に行った時のお話です



あるスーパーに行きました

このころ(中学3年生)の私はコーヒーやカフェオレ、カフェラテなどにものすごくハマっており飲み物コーナーに行くと

「今日買い物に付き合ってあげたんだからこれ(カフェオレ)買って」

などと買い物について行くたびに言っていました

「あんた知らないの?カフェインとりすぎるとバカになるよ」

「そーなの?じゃあお母さんうちくらいの年のころすごい量のカフェイン摂取したんだ」

と、まぁいつもこんな感じで買ってもらえなかったんですけどね


ある日私が買い物について行くと

「お、娘(名前で呼ばれたので娘に直します)カフェラテ30%オフだって買っちゃう?」

「え、まじ!買う買う!」

「あ、でもこれノンシュガーだったは…却下」

「はぁ~?意味わからんし~」

とちょっと言い合いになっていたわけですよ

そしたら30%オフと書かれた飲み物があったのでやけくそぎみに

「じゃあこれならいいでしょ、カフェイン入ってないし」

と、手に取ったのが《飲むブルーベリーヨーグルト》だったわけです

「あぁそれならいいよ、目にもいいしね」

「よっしゃ」

と私はそんなかわいい子じゃないので30%と書いてあるシールつきの飲み物を全部親が持っていたカゴの中に入れてやりました

すると案の定

「バカなの、こんなに買う訳ないでしょうが!返してらっしゃい」

と怒られました、怒られるのはわかっていたんで面白半分で行った事でしたからね

「っけ、ケチくせえばばあだな」

と笑いながら言ってカゴの中に3つだけ残してあとは全部元の場所に返しました


それから家に帰り、のどが渇いたので冷蔵庫の中をのぞくと

《飲むブルーベリーヨーグルト》と《抹茶ヨーグルト》と《飲むヨーグルト》が入っていました

私は抹茶ヨーグルトを選んで飲みました

まぁもともと抹茶が好きだったこともあったので自然の選んだのですがお母さんが

「それはお母さんが飲むんだからあんたは他のにしなさい」

と言ってきたので急いで全部飲みほしました

「おいしかった~お母さんごちっした~」


ってきな感じで今のユーザー名にしています

(本当の理由は全く関係ないのですがなんとなく目に入ったものを名前にしました)


くだらないですがこれが私の「抹茶ヨーグルト」との出会いです

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― 新着の感想 ―
[良い点]  どこの家庭にもありそうです。 [一言]  ダメだといわれると、飲みたくなります。
2016/03/08 22:05 退会済み
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