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異能被害の処理業務  作者: Hazesimezi
里山の水辺
7/11

7, 全てを通して中心を得る

女性B「あっ、あれは国の委託を受けた人かな〜?

   初めまして〜♡

   猟遊会の石蒜きつねだよ〜♫


   こっちのキレてる子は

   田狐ぼたんちゃん〜♫」


ぼたん「いつもはわさび育ててるんだけどね!!!

   県が委託しやがって!!!!」


きつね「猟遊会は遊びで入ってるだけだからね〜

   ちなみに私はいつも木を切ってるよ〜♫」


シラカシ「ああ、どうも〜

   有限会社ケイパブリーの

   油白樫です〜」


シラカシ「…

   俺も本来こんなことするはずじゃ無かったんですよね…

   建築に行きたかった……」 


きつね「あらら〜

   大変なんですね!!」

ぼたん「被害者だよ!!

   それは被害だよ!!」


シラカシ「……まあ

   仕方ないんですよね〜


   そういえば、

   お二人、その耳は?」


きつね「撃った狐の耳を縫い付けてるの〜!

   かわいいでしょ!!」


シラカシ「?……」


そんな話をしているうちに

いつの間にか回復していたテッポウエビが

たくさんのビニールハウスが隣接した古い倉庫に入っていく!


今回は、

”燃焼コンバーター(変換能力)”と”耐熱温度の可視化能力”を持つ

酸炎 好気がいるから完全に安心だ☆


テッポウエビが倉庫の扉をお得意の真空アタック

で破る。

それを好気が変換(コンバージョン)して生まれた

有炎燃焼娘(Fire)が燃やす。


倉庫の中は埃が積もっていて

人が入ったようには見えない


テッポウエビ「本当にここにいるのかよ!?」

好気「いないかも知んねえぜ〜」


好気「いやッ、

  何かスマフォの上に鍵を乗っけた時に

  着信が来たみてえな音が聞こえる!

  奥からだッ!!」


すると突然!耳元で声がする!

「え〜

 ごほんごほん〜

 初めまして〜

 ペルオキシの音波 相だよ〜」


「央もいるよ〜」


好気「何!?

   敵かッ!!」

驚いて周りを見回すが誰もいない。


聞こえる声「できれば来ないで欲しいんですが、

   そもそも、なんでこんなことやってるかと言うと

     

   人間でいるだけで、色々制限されるじゃないですか、

   少し事件が起きたらそれだけで

   安全なものが規制される、

   それが気に食わない!

   そんなつまらないことに個人的に反発してるだけというわけです!


   ちなみにこの声はある種のスピーカーを使ってます〜♪」


好気「なんだと!!

  事件起きたらそれは危ないだろ!!

  何が起きようと規制は当たり前だ!!

  それが正義だろ!!

  正義を守らないとダメだろ!!」


聞こえる声「マイクは付いていないから

    何か喋っててもこっちには聞こえないのですよ〜

    それでは、

    もし攻撃してくるなら、そのうち逢いますな〜」


〜その頃、スピーカーで喋ってたペルオキシ達〜


相「いや〜

 央の平均視で人の往来が少ない場所を選んだのに

 見つかっちゃいましたな〜」


央「本気で探されてるし、

 人の往来が少ない場所の方が逆にバレやすいとか〜

 あるかもしれないしな〜


 まっ、こんなことしてるんだ、

 仕方ないさ〜」


相「タブーとされている行動を起こすことによるリスクは

 たくさんあるからね〜」

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