7, 全てを通して中心を得る
女性B「あっ、あれは国の委託を受けた人かな〜?
初めまして〜♡
猟遊会の石蒜きつねだよ〜♫
こっちのキレてる子は
田狐ぼたんちゃん〜♫」
ぼたん「いつもはわさび育ててるんだけどね!!!
県が委託しやがって!!!!」
きつね「猟遊会は遊びで入ってるだけだからね〜
ちなみに私はいつも木を切ってるよ〜♫」
シラカシ「ああ、どうも〜
有限会社ケイパブリーの
油白樫です〜」
シラカシ「…
俺も本来こんなことするはずじゃ無かったんですよね…
建築に行きたかった……」
きつね「あらら〜
大変なんですね!!」
ぼたん「被害者だよ!!
それは被害だよ!!」
シラカシ「……まあ
仕方ないんですよね〜
そういえば、
お二人、その耳は?」
きつね「撃った狐の耳を縫い付けてるの〜!
かわいいでしょ!!」
シラカシ「?……」
そんな話をしているうちに
いつの間にか回復していたテッポウエビが
たくさんのビニールハウスが隣接した古い倉庫に入っていく!
今回は、
”燃焼コンバーター”と”耐熱温度の可視化能力”を持つ
酸炎 好気がいるから完全に安心だ☆
テッポウエビが倉庫の扉をお得意の真空アタック
で破る。
それを好気が変換して生まれた
有炎燃焼娘が燃やす。
倉庫の中は埃が積もっていて
人が入ったようには見えない
テッポウエビ「本当にここにいるのかよ!?」
好気「いないかも知んねえぜ〜」
好気「いやッ、
何かスマフォの上に鍵を乗っけた時に
着信が来たみてえな音が聞こえる!
奥からだッ!!」
すると突然!耳元で声がする!
「え〜
ごほんごほん〜
初めまして〜
ペルオキシの音波 相だよ〜」
「央もいるよ〜」
好気「何!?
敵かッ!!」
驚いて周りを見回すが誰もいない。
聞こえる声「できれば来ないで欲しいんですが、
そもそも、なんでこんなことやってるかと言うと
人間でいるだけで、色々制限されるじゃないですか、
少し事件が起きたらそれだけで
安全なものが規制される、
それが気に食わない!
そんなつまらないことに個人的に反発してるだけというわけです!
ちなみにこの声はある種のスピーカーを使ってます〜♪」
好気「なんだと!!
事件起きたらそれは危ないだろ!!
何が起きようと規制は当たり前だ!!
それが正義だろ!!
正義を守らないとダメだろ!!」
聞こえる声「マイクは付いていないから
何か喋っててもこっちには聞こえないのですよ〜
それでは、
もし攻撃してくるなら、そのうち逢いますな〜」
〜その頃、スピーカーで喋ってたペルオキシ達〜
相「いや〜
央の平均視で人の往来が少ない場所を選んだのに
見つかっちゃいましたな〜」
央「本気で探されてるし、
人の往来が少ない場所の方が逆にバレやすいとか〜
あるかもしれないしな〜
まっ、こんなことしてるんだ、
仕方ないさ〜」
相「タブーとされている行動を起こすことによるリスクは
たくさんあるからね〜」




