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生活の中で短歌を詠んでいる  作者: 晴ウララ
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第十一話

阿蘇山が 噴火のレベル 3になり 火山大国 日本が心配


家こもり しないといけない 看護職 ストレス溜まり 大変だろう


テレビ見て 美味しい物が うつってる 食べたいけれど 外に出れない


怒られた ガラスのハート 砕け散り 返事も出来ず 部屋に戻った


患者さん 言いたい事が 分からない 伝える苦労 共感してる


姉が来て 沢山荷物 持って来た 苦労考え 非常に感謝


母担当 私と同じ 人だから 安心出来る 病棟生活


目が覚めて 耳に違和感 感じたら 患者さんが 苦しんでいた


どうするか 悩むの一瞬 ダッシュする 看護師さんに 伝えなければ


寝て起きて その患者さん 車椅子 無事で良かった 安堵している


表面で 付き合いしてる 人もいる 私も気持ち 分かった気がする


糖分が 毒になる人 多いから さぞ栄養科 大変だろう


水分も 制限される 人もいる その苦しみは 計り知れない


命診る 役割を持つ その仕事 心の苦労 尊敬している


逃げている 具合悪いの 察してよ ホールと部屋を

行き来する日々

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