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生活の中で短歌を詠んでいる  作者: 晴ウララ
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第十話

掃除の日 素早い仕事 補助看さん 急いでモップ 取りに行きます


人の事 いちいち言って いる私 チクリ魔に見え ない事もない


それはもう 放って良いよと 言われたの だからスルーで 行動をする


様子見て テレビ電源 入れてます 今の流行りは 時代劇です


早起きは 三文徳と 言うけれど 何か良い事 ありし日になれ


指摘する マスクしてよと 言ったけど 守る人おり 忘れる人いる


ストレスで 散財をする そのサイン 自分の調子 崩しているかも


コロナ来て その次来るは 戦争か 国際情勢 注視している


考えを 阻害されては イライラが 積もり積もって うつな毎日


これはもう 取り憑かれてる 言えるかも 行動すべて 口出してくる


良心が 痛まない事 ないけれど 私の方が まいってしまう


逃げる事 それも大事と 教わった 自分の為と 相手の為に


今日もまた 大声が飛ぶ ホールにて 心整え 短歌を詠う


耳鳴りが 意識し出すと 響きだす 何も考え ないようにする


体操を 頑張り過ぎて 手に怪我し 看護師さんに 心配かける

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