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第十五話
清書した 短歌を皆に 見てもらう 感想聞いて とても嬉しい
片付けの 息がピッタリ シンクロし 二人で笑い 仕事はかどる
努力して 人の苦しさ 分かりたい 想像しても 力及ばず
粘着し まとわりつかれ 疲れ果て 態度が棘に なってしまう
マスクして それでも分かる 感情は 笑っていたり 泣いていたり
泣いていい 私もそれを 人に言う 滝のようでも にじむだけでも
心中は 泣きたい時も たくさんで 人に心を 聞いてもらうよ
辛い時 否定されるの 悲しくて つい大声に なる人もいる
このままで 死んでもいいと 人は言う 父想い出し やめてと思う
母もまた 自分の死後を 心配し 姉に伝言 お願いしてた
我が道を 自分で選ぶ 時が来た 後悔しない 生き方したい
四十代 いろいろガタが 来る年と 看護師さんに 言われました
膝痛い 整形外科に 受診した 注射を二本 うってもらった
繰り返す イライラが嫌 苦しくて 大声を出す 気持ちおさえる
言の葉が 父に直接 伝わらず ジスキネジアを 悲しく思う




