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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ただ投稿というのがどういうものか試したかっただけ。

作者: 名無し。

四畳半程の部屋の中で、ネットを見て、息をして、水を飲み、トイレに行き、夕食を食べ、またネットを見て、寝る。


それが今の私と言う人間である。いや、人間というのもおこがましい、リサイクル不可の生ゴミ。


なぜ目の前にある試練から目を背けだろうか。


異世界など只の幻想。今何もしていないものが、なぜ別の世界で何かを成せるのか。


見ろ、友人を、かつての同級生を。


自分より先を歩いているなら焦れ。

似た者がいたなら共に足掻け。


世界は理不尽に見えて実は優しい。視点を変えろ。被害者ぶるな。

下らぬ自尊心など捨てろ。前へ進むための重しでしない。




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