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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

献血に行って来ました。

作者: タバスコ

献血に行って来ました。


今日、お昼ごはんの材料を買いにスーパーへ買い出しに行った時にタマタマ献血車が止まって居るのが目に付いてフラフラとそのまま受付に行ってしまいました。


テレビやラジオで献血の呼びかけが有ったのを聞いたり見たりしていたので、それで迷わずに献血したのかもしれません。


今回で四回目で有る程度、慣れて居たのも有りますね。


コロナの影響で病院で血液が足りないそうです。


今日は献血の受付からの流れを書きたいと思います。


私は四回目なので献血カードを持って居ますので受付とか簡単に済ます事が出来ましたが献血カードを持って居ない初心者さんでも安心です。


お茶をご馳走して貰いながら簡単なアンケート形式の質問に答えて行けば次回から献血カードを使って受付が簡単に済みますので勇気を出して受付の人に声を掛けましょう。


怖くないよーーーw


受付では体温検査と手の消毒などのコロナ対策がされていました。


タブレットなどの手で触る部分も一回事に消毒がされて安心して献血が出来る環境でした。


献血の前にお医者様の診断が有り病歴や体の調子などの問診があります。


この時に血圧の測定も行われます。


私は今日は自転車に乗ってスーパーへ行っていたので血圧は高めの上が143でした。


問診が終わると次は採血検査です。


実際に血液を抜く腕の反対側の中指の先にチクっと針を刺して一滴、血液を絞り出します。


検査機に掛けて献血出来るかどうかの最終検査です。


受けている方は何とも思いませんが担当している方は大変だろうなと思いました。


だって、他人の血液を手袋越しとは言え実際に触る可能性が高い係りですので時期的にも勇気の居る作業だと感じました。


今、看護師の方に感謝の気持ちを表す青いライトアップとか有りますけど、そう云った計画や行動を起こす方の気持ちが少し分かった様な気がしました。


採血検査の係りの人を始め献血チームの方達に感謝です。


いよいよ、献血本番。


献血車に乗っての採血と成ります。


本日はお昼前と有って沢山の方が献血を受けて居られました。


順番待ちで車両の前の椅子に座って、本日二本目のお茶を頂きました。


献血すると体の水分が一気に減ってしまうので意識的に水分補給をしなくてはなりません。


少し待ちましたが二本目のお茶を飲み干すと順番が回ってきました。


腕を出して針でチクっとされます。


私は怖いので針を刺される所を見る事が出来ませんでしたが我慢出来る痛さなので大丈夫です。


採血は十分程で終わります。


最後に再度、血圧を測って終わります。


車両から降りる時にジュースを三本程頂きました。


メモ帳とボールペンのセットも頂き、何だか申し訳ない気持ちに成りましたが有難う御座いますと丁寧にお礼まで言って頂けました。


本日はスタッフの方々に私の方こそお礼を言いたい気持ちです。


「有難う御座いました。」


私の他にも沢山の献血希望の方が居られて何だか誇らしい気持ちに成れました。


私が住む町はこんなにも優しい方達が住んで居るんだと思えたからだと思います。


この記事を読んでいる方も是非、献血に行って見て下さい。


貴方が思うより、実際にはもっともっと沢山の人達が献血をされている事に感動されるかもしれませんよ。


まだ、献血に行った事が無い方は勇気を出して受付の人に声を掛けましょう。


きっと良い経験に成る事間違いなしです。


自分の血が誰かの命を繋ぐ役に立つと思うと不思議じゃないですか?


一人でも多くの人が献血に参加してくれると嬉しいなと思います。







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