表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/22

お正月 前編

年明けまで、残り4時間

佐藤家にインターフォンが鳴り響く。

 「こんな、時間に誰だよ。華那出てくれ〜」

 「え〜お兄が出ればイイじゃん。」

 「俺は、テレビ見てて忙しいから。」

 「分かったよ〜。」

 数分後

 なかなか、華那が帰って来ない。

 「お兄 桜先輩が来たよ〜。」

 「は、はい...??」

 「お邪魔しま〜す。暇だから来ちゃった。」

 「家に来てもする事無いですよ。」

 と、思いを伝えるが...

 「そうかもしれないけど、人数が多い方が楽しいでしょ。」

 分からなくもないが1人増えた所で...

 ♪ピンポーンピンポーン♪

少し早いですが…

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ