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8話 クラスメート3・謝罪 4月7日 火曜日

ミサト先生

「次は、御巫・・・」

御巫かんなぎ


巫杜

「みこと、です先生」

巫杜みこと


ミサト先生

「ありがと、御巫 巫杜さんね。」



ゆうな

「(みことさんって言うんだぁ)」


ミサト先生

「十文字ゆうなさん・・・あら?ゆうなさん」!



ティファ

「ゆうな、呼ばれてますわよ」

(小声)


ゆうな

「え!あ!はい!(慌てて返事したから、大声で返事しちゃった、もうバレたよね。

うー私のこと見てるよ。)」


巫杜

「(やっぱり、この子、昨日コンビニで会った子だ、あとで話さないと。誤解されたままはいやだしな。)」



ミサト先生

「なんだ貴方だったのね、ちゃんと返事してね。」


ゆうな

「はい、すみません。」


ミサト先生

「これで全員終わったわね、今日はこれで終わりよ、明日から普通の授業だから、忘れないように、それから、部活やる人は早めに言ってね、では解散。」


咲夜

「なんや、大雑把な先生やな、大丈夫かいな」


ミサト先生

「咲夜さぁん、後で職員室にきたいのかしらぁ?」


咲夜

「せんせぇ!まだいてたんですか!、いやぁ、先生ほんま美人やなぁ、言うとったんですわ。」


ミサト先生

「あら、ありがと。次は無いわよ。」


咲夜

「心臓に悪い先生やなぁ。」



巫杜

「ねぇキミ、えーと、ゆうなさんだったよね?、話があるんだけどちょっといいかな?」



ゆうな

「(やっぱりキター!とりあえずここわ!)」


巫杜

「覚えてるかな、昨日コンビニであ、て!あれなんで逃げるの!」


ゆうな

「(ごめんなさい、まだ心の準備ができてないの!)」


ティファ

「逃がしませんわよ、ゆうな!」


ユフィ

「そうだ、尋常に縛につけぇい!」


ゆうな

「ちょ!なんで二人が、ドアの前に!」

ギャフ!捕まった!


ティファ

「様子が変でしたし、何やらお隣の方と、因縁がありそうでしたから、気おつけてましたの」


ユフィ

「私は偶然、でも楽しそうだったから。」


ゆうな

「そんなぁ、二人とも離してよぉ、私まだ心の準備がぁ!」


ティファ

「同じクラスしかも、お隣ですのよ、この状況で逃げても仕方ないですわよ。

ほらつきましたわよ。」


ゆうな

「そうだけどぉ、て!ついたぁ・・・ごめんなさい!」

土下座


巫杜

「え!」


ティファ

「土下座・・・初めてみましたわ!」


ユフィ

「私も初めてみた!、ゆうな、いったい何したんだ」



つづく


やっと話進みます。

書いてから、名前変えたので、前の名前残ってたら気にしないで下さい。

多分大丈夫です。

ただ、巫杜、これで、みこと、と読んでいいのか自信はないです。

名前決める時知りましたが、巫って元々名前に仕えなかったんですね。

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