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6話 クラスメート1 4月7日 火曜日

先生

「全員席についたわね、じゃあ名前呼ばれたら返事してちょうだい。」


ユフィ

「(あれ?先生自分の自己紹介はしないのかな?)」


先生

「次は、只野ユフィさん」


ユフィ

「先生!私を呼ぶときは、只野かユフィだけにしてください!」


先生

「わかったから、大きな声ださないで。」


ユフィ

「あれ?先生なれてる?」


先生

「毎年何人かはいるからね。

私やユフィさんは、まだましよ。

人の名前からなんだから。」


ユフィ

「先生も?」


先生

「えぇそうよ、嫌だったから、自分の自己紹介後にしたけど。ミサトよ。」


ユフィ

「あ!私でもしってる、で名字は何ですか?」


ミサト先生

「葛」

かつら


ユフィ

「おぉそのまま!」


ミサト先生

「早とちりしないで、違うのよ。」


ユフィ

「え?だって」


ミサト先生

「葛ミサトなのよ。」


知ってる生徒一同

「(おしい)」


ユフィ

「先生も苦労したんですね。」


ミサト先生

「同情しなくていいわ。」


ユフィ

「あ!でも先生なら、結婚すれば変えれますよ!」


ギラ!

ミサト先生

「できるなら、とっくにしてるわよ!」


ユフィ

「で、ですよねぇ。」


ミサト先生

「ユフィさん、あなたお兄さんとかいるかしら?」


ユフィ

「いえ、一人っ子ですけど?。」


ミサト先生

「そう、ただのユフィさんは一人っ子ね。」


ユフィ

「ちょ!先生、結婚の話よりダメなんですか?

私どうしようもないですよね?

てかメモとる必要あるんですか?」


生徒一同

「(期待してたんだ)」


ミサト先生

「メモは大事よ、同じ人に聞いちゃうでしょ・・・・・冗談よ冗談・はぁ」


ユフィ

「そのため息はなんですか」


ミサト先生

「気にしないで、次いくわよ。」



つづく



タイトル、クラスメートですが、

そんなに名前ネタないので少ないです。

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