2話 友達と名前 4月7日 火曜日
名前は、キャラが呼ぶまで、一部友人Aなどにしてます。
ゆうな
「ん、んー、朝だー、昨日はいろいろあって、
眠れないかと思ったけど、いつの間に寝たんだろ?
まぁ考えてもわからないよね。
それより、今日から高校生だから、支度しなきゃ。」
支度などをすませ学校へ
ゆうな
「行ってきまーす」
友人A
「ゆうな、おはよー」
ゆうな
「あ!おはよう、等々私たち高校生だよ。
一緒のクラスだといいね。」
友人A
「クラスも気になるけど、
毎回、名前ばれるのだけはいやだ。」
ゆうな
「あぁ、名前ね。」
友人A
「そうなんだよ!、せめて、名字だけでも、違ってたらよかったのに。」
ゆうな
「それ毎年言ってるね。」
友人A
「何回だっていったるわ!」
ゆうな
「小学生の時の将来の夢も凄かったよね」
友人Aの回想、小学生
「私の将来の夢は、総理大臣になり、子供が親の名前を変更する、法律を作る事です。
とうぜん拒否権なしです。」
友人A
「夢やない!、現実にしたる!」
ゆうな
「頑張ってね。」
友人B
「只野ユフィさん、それに、ゆうな、おはようございます。」
只野
ユフィ
「中学の入学式と同じ展開かい!
それに、何でうちだけ、毎回フルネームなんだ、わざとらしいわ!」
友人B
「わざとですし、どうせすぐバレるんですから、いいじゃないの。」
ユフィ
「せめて、違う展開をだな。」
友人B
「別にいいじゃない、こんなこと、なんだって。」
ユフィ
「こんなこととは、なんや、同じような、名前してるくせに。」
友人B
「わたくしは、器が大きいですから、名前くらい気にしませんわ。」
ユフィ
「新生ティファ」
新生
ティファ
「しんせい、じゃありませんわ、あらおいティファですわ。」
新生
ゆうな
「二人とも落ち着いて、皆に注目されて恥ずかしいし、
このままじゃ、高校初日から遅刻しちゃうよ。」
ユフィ
「仕方ない、一時休戦だ!」
ティファ
「はいはい」
ゆうな
「ほ、ほら学校ついたよ。」
つづく
友人Aが只野ユフィ
友人Bが新生ティファ
です。
名前は最初のほうしか、ネタにしませんので、多分
何度もネタにできませんし、
こんな名前にしたのは、ネットで子供に酷い名前つけてるのをみて、
子供の気持ちを少しだけでも書けたらと思い名前決めました。
まぁそんなに書きませんが。
それに酷いと思った名前は、電気ネズミのキャラ名を無理やり漢字にしたやつとかですし。
オリジナルモンスターの名前は怖くて使えませんでした。
まぁ素人訴えるとかは無いでしょうが。
ユフィとかティファは、一部では有名ですが、オリジナルではないし、
海外に、いそうだと思い、そのままにしました。
ただ、そのまま、ユフィとかティファだと、
普通かなと思い、名字を合わせると酷くなるようにしました。
今回思い付いたので、1話からすぐでしたが、ペースは適当です。
あと、話毎回こんなに長くしないつもりです。
最後の長い作者コメントなしで、900文字くらいなので、500文字くらいを予定にしてます。
あくまで予定ですが。