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君だけは、転生したこの先で  作者: R.ve
いつまでも、遠い友を想う。繋がりを求め愛を紡ぐ
9/60

1ー7 : 過ぎれ行くジニアその形は永遠の日月日

ついに、出会うことができた。

彼は、そのためにずっと、生きてきた。

その全てを、知る。百日


その想いに答えるように、儚い一時の時間は

現れる。


その、先で主人公がこの時間が、どんなに

皮肉くで、それ以上にどんなに、幸せな時間か

いつか、分かったときに

辛くても、生きるしかないと再めて、

心から、実感することになるだろう。

まずは、バスに乗った定番の一言から


「よしゃーー!修学旅行だー!」(全員)


坐芽の一言

「おっしゃーー!♂(男)達右を見ろ左を見ろ

最後にオレじゃなくて、窓からキレイな

女子高生に最高な女子大生をそして、内なる欲望を解き放ち男の門を逆は、言うと危ないから

己の癖を見ろ!そして、必ず見つめろ男も女も

好みの、タイプを見つけ暁には、己の門すら

解き放て、」




花桜先生が、きわどい表情で、言った。

「あまり、言いたくわないが、お前が、言ってしまうと結構きわどいぞ、ノリに任せて言ってるのが、わかるが、お前の隣の席のやつ、何か妄想でじゃかんジャンル違いの前科を残してる

感じがすると、うん、、先生が言うと良くないな、、悪かったな、、、秀安、、、すまん!」


「おっす!」


「秀安、お前、、ホントにその返事で大丈夫

なのか?」


「…オレのキャラ的に絶対にいけない方向行ってるかもどしよ、、坐芽クンクン」


「あっ、駄目ダメよもう、私の恋心とかそっちの、意味じゃなくて、」



花桜先生が、いつものキレイで優しい力強さを、引っ込めた、今まで、見たことないぐらい

引き気味の顔だった。

「…おい。。。男子二人。。結構キツイぞ、」




と、走行してる内に到着した。



と、坐芽君が言った。

「よしゃーー!着いた!えっと今ここは、」


百日が、スマホの画面を見ながら言った。

「えーと確かここがしか公園の近くの商店街」



「ふ~ん、、ん、そうなんだぁ、」


「そんな、感じだねぇ~、わかった?守十」


「うん、わかったよ、、、ダジャレ言った?」


「言ってみた、、、たまたまだけど、、」


トンと、百日と、守十の肩に手を置き

「おし、コントも見れたから商店街か見るか」

と、坐芽が、言った。

そして、秀安も続けて言った。


「おしゃーー!じゃあ、行きますか!」


と、進もうとすると、秀安が楽しそうに

皆に話しかけた。


「あそこの、占い気になるんだが、皆で行かないか?」


と、坐芽も楽しそうにウキウキした声で、

話し始めた。

「面白そうだなぁ、いいなぁ!信じる信じない関係なく関西でも、こういうのは、楽しいからなぁ!行こう!皆がいいなら!」


そこには、よく見る占いのテントが合った。


と、百日が、占い師の方を見ていた。

その時、百日から、感じたのは、

懐かしいそうに、見ている感じがした。


なので、自分もその方向を、見た。


「っ、、、」

分からないけど、その人を見て、知らない

言葉が、出そうになった。


百日とは、違う不思議な力を感じる。


「お~い、そこの坊主たち、興味あるなら

ただで占って上げるぞ~学生だからなぁ~」



と、聞いて秀安が

「じゃあ、めちゃくちゃ行きたいなぁ!」


続けて、坐芽リズム良く言った。

「恋愛、仕事に未来に結婚」

次は、イケボで、

「さぁ、どれがいい?守十」



「全部大事すぎ、、、」


と、聞いて占い師の人が言った。

「そりゃあ。そやな、じゃあ、全部いいぞ!

兄さんに任せな!」


と、百日が言った。

「いいなぁ、ふとっぱらでなぁ~なぁ、守十」


「キャラ被ってる。。。」


百日と、占い師が二人揃って

「気にせんで、ええんやでぇ~!」


「じゃあ、はいそこ、すわってすわって」

そう、占い師の人が言った。


「じゃあ、自己紹介するなぁ、オレの名前は

葉月 玉 21才 男だ、よろしくなぁ!」

(はづき たま)


「じゃあ、そこの坐芽君と、秀安君なぁ、」


「坐芽君少し力を感じるなぁ、わりと強いでしょ、あと、自分を隠してる感じもするなぁ

それと、水の力を感じるなぁ、」


「え~えっ、エエってじゃなくて、

結構当たってる確かに強いです。それと、

自分を隠してます。オレじゃなくてオラって

言います。水の力は、初耳ですね。

ありがとうございます。」


「いえいえ、大丈夫よ!あとね、君たちは、

結構分かりやすいぐらい、能力者としての

素質があるんよ、それ以前に、少しだけ

ジャンルが違う二人もいるけどね、」



そういわれ、どことなく嬉そうに、秀安が

話し始めた。

「あー、ね、あの、俺は、能力者とかよく、

分からないんだけど、とにかく、すごいすんね、俺たちのこと、色々してくれてありがとうございます。」



占い師人がおぼろげな表情をした

そして、優しく儚い声で自分に話し始めた。


「守十君には、前世の記憶があるんだよ、

この言葉は、占い師としての言葉てはないんだ

僕と君が会うのは必然なんだ、僕は君を知っている。僕自身何としてと言うのは、君が

ちゃんと、世界に向き合えば分かる。

君は、僕を知るその時にはたくさん必ず辛い

世界も見る。その瞬間までも、君には、

たとえ君が孤独だとしても、人や、

誰か君の支えになっていた何もかもが、

無くっても、君には、かつて、この世界に繰る

前に、たくさんの本来の人間が計り知れない

すごい、存在と約束をしてこの世界に来た。

それは、君の一つ前の前世には辿らない、いや

本来人間が行くことは出来ない世界に最初に

君がこの世界に来た、今生きている人間として、そこで、約束をした。

それは、君が生きている内には絶対思い出せない、この世界で生きている限り、

でも、その存在は君に味方をしている。

ずっと、大切な存在だから見守られている。

君には、残酷だけど、力を持った義務(使命)があるんだ。

じゃあ、話しは、終わりね。最後に

自分は、あなたのことが、僕にとってもホントにたった一人の大切な存在なんだ。

あなたを、辿るのはあなたの、ね

だから、あなと、少しでも一緒に居れるのは

嬉しいんだよ!もう、辛くないから

あなた、という人に出会えるなら。」


その時の、葉月は、すごく、幼く自分のめに

映った。この言葉の意味は、頭では、

分からなかったけど、自分の直感と心は、

知っている。訴えてくる。

そう、幼く映るのは、自分の願いが、

叶ったからだ、だから、辛いんだ。

そう感じるしかなかった。



そう、涙をこらえて考えいた。

少しでも前を見ると

その、様子に占い師も、辛そうな顔だった。

余計に、辛くなった。

その時に、


「守十、心が一番辛いんだろ、、当たり前だ。

俺は、葉月を知ってる。誰でどんな人か、

お前も辛いけど同じぐらい葉月も辛い

今この瞬間にお前と、会うまでどれだけ

辛い思いをしたか。お前に記憶がなくても

お前の心が知ってる。

泣くな、我慢して言え、お前の心が葉月に

話したいことを分からなくて言わなきゃ

いけない。じゃないと、お前らが報われない」


自分の心にある、葉月への気持ちを

伝えた。その時だけ全てを思い出した。


「玉、ホントにごめんな、時を超えて

俺を、ずっと、見守ってくれて、俺が罪を重ねて、それでも、玉に、お前になにもして上げられなかった。それでも、俺をずっと、愛してくれてXXxXXXXXXXありがとな、また、それでも過ちを繰り返すかもしれないでも、

罪を犯しても、お前とあの人は、ずっと、

俺のの大切な人なんだ、

会いに来てくれてありがとね

これからも、どんな未来でもお前をずっと、

愛してるいよ。玉」


僕には、君木に寄り添ってる者が見えた

心の底から感じた、愛されているのだと。

それが、見えると泣くしかなかった。

そんな、近くにいた、一緒にいたんだ。と

想わなかったから、でも、ものすごく

嬉しかった。安心した。幸せだった。

僕の日々も。報われたから。



「あと、百日ホントにごめんな、あんな、想いをさせて、それでも、これから、起こる未来でも親友と呼んでくれるか?」


「当たり前だよ、じゃなかったら、玉も俺も

この世界には、来てないよでしょ、玉」


「そうだね、玉なんか、このメンツで、

話すの変な感じだけど、永遠に忘れられないな

ホントにさぁ」


「だね、玉」


「ごめん、そろそろ、時間が玉、百日」



「次に、君木と会うときには敵同士か。」


「そう、言うなよ、百日、もう一人の俺が

どうにかするよ、」


「ホントに運命は何だんだろうな、

この時間を与えるなんて。まじでさぁ、、、」


「これも、平和に繋がるなら全てが、報われるだろ、玉大丈夫だよ、今が確かに辛くても

これから、自分達の知っている未来では無くなっていくだから、大丈夫よ、玉

最後に、幸せになってね、皆

じゃあ、時を動かすね。」




「いつの間に、時止ってたんだ、

分からなんなぁ~君木は、」


「おい、何話したんだ?あれは、

守十だったのか?百日なぁ、あれは、

すげぇよい!」


「えっ、ちょ、えっ、秀安?」


「聞こえたんだ、見えてたんだよ!

それに、時が止まって見えたんだよ!

俺もう少しで動けそうだったんだけど、

面白い話をしてるから、聞いたんだ、

前世ってなんだよ~」


「あっ、おま、声でかい、わざと前世を

大きな声で言うなよ、」



「百日、面白い友達だなぁ、俺たちの世界では、存在してないジャンルだなぁ~」


「…ん……えっ、なんのはなし?」


「うわぁ、出たよ主人公ぶちゃって、守十」


「…秀安それどころじゃないぞ、

坐芽動かないぞ、、」


「割りとやばない?百日どうするん、」


「石ある?」


「なるほどな、おけ!あるよ!ほい、どうぞ」


「ありがと玉!」


「ありがとうございます。確かに、

オレじゃなくて、オラって言います。」


「おけ、ありがとう玉、しばらく坐芽は、

ほっといたら、この世界の時間には少しだけ

出遅れてるけど、一様心は、この世界には

適応するから大丈夫だ」


「じゃあ、またなぁ皆」



葉月は、最高に自分を見て、少し嬉しそうな

笑顔になった。そして、元気に言った。


「じゃあなぁ、坊主たち!元気でなぁ!」


そんな風な、一日だった。

皆様、読者がこの作品の主人公の戦いを、全てを

知ったときに


0ー1話と、今回の話いや、全ての話を見返すと

絶対泣けてくると、思います。


読者の人もこれが、どういう意味かとか、

この作品のよく分からない部分全てが、

分かります。この作品で、主人公が体験する

悲しみ出会い別れ、なぜ戦いに結び付いたのか、


全てを知ったときに、主人公が体験したことは、

現実世界に生きる人達と、何も変わらない。

そう、自分は思います。


自分は、今だから言えます。

たいした、ことは、書けていない作品かもしれませんが、でもこの作品で、ホントに現実で辛いと想う人にもこういう、キレイごと、いやな人にも

ホントに見てほしいです。

主人公が体験することで、

読者さん達の自分自身の気持ちを知ってほしいです。


辛くても、進める勇気になってほしいです。


ありがとうございました。


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