1ー6 : 始まっていく物語
最初に、自分の小説を見てくださっている。
皆様ありがとうございます。
よく、自分はこういうことを書いています。
それだけ、自分の小説が読んでもらえることが、
嬉しいからです。
いつかは、お礼ばかりではなく、他の内容の文を
書けるように頑張ります。
自分は、気が付くと学校に居た。
でも、どんなにパットしない感じでも、
百日と話していた。未来を見た。
それだけは、確かにちゃんと覚えてる。
学校では、修学旅行の班を自由に
決めれることになった。
今、それを決める。
「おー、守十、一緒に班組まない?」
「あ、百日、いいよ一緒に班組もう」
と、言いながら、考えていた。
ホントに、百日と話していたのかなぁ、、、
時々、百日キャラ違うんよなぁ~
でも、この感じは、たまらんなぁ~
見た目は、高校生だけど
雰囲気から声が、大人びてる感じが
ええなぁ~ギャップを感じてしまうワイ
「オレらも入っていい?」
気になった、声の方を振り向くと。
「あっ、坐芽 君と秀安君
どしたの? い・き・な・り・さぁ、」
(・は、文章の飾りです。)
「別に、ツッコミ求めてないけどそういわれると思い出す。」
「おい、適度に、ふざけろ男子達」
花桜先生は、優しく男子達に幸運のラッパを
耳元に、囁き注意をした。
「守十、なんか、キャラが、、、」
「百日、オレも素直に違うと思った。。」
人のこと言えんわぁ~
「守十、この、四人で組まないか?
想像をしてみろ、秀安が出番最近少ないから」
「おっす、わかった。」
例えば、奈良県で鹿せんべい上げて
そして、守十が鹿に煎餅を上げてしかに食べ
させる。
「はい、鹿せんべいどうぞ、」
と、言い、そして鹿が野生過ぎてたくさん
煎餅を守十に集ってくる。(たかってくる。)
そして、鹿に押される。
しりもちついて、しりでうんを踏む守十
おちょこちょいだなぁ~と言って近づいていく
オレが、坐芽に言われる。
「アレ、お前が踏んでるのそれ、う○こ
じゃあねぇ~か~?」
と、言われふんだう○こに転けるオレ
そして、それで手に着いたう○このまま
「大丈夫かぁ~守十~」
バシッと背中を強く叩く
それを、通りすがりの他校の女子高生に
まじで、引かれ気味な目で見られる。
と、妄想をした。ことは、言えない。
「どした?守十?」
守十が、なぜか引き気味の目で見ていた。
「なんか、寒気がした。」
何を想像をしたかは分からないけど、
変なことを考えたのは察しが着いた。
と、気を紛らわせるように、坐芽は、言った。
「なぁ、このチームいいだろ?」
それに、賛成するように百日も言った。
「まぁ、確かに悪くは無いねどう?守十は、」
「自分もそう思う。」
「じゃあ、決まりだな、」
と、坐芽は言い、続けて話した。
「じゃあさぁ、行く場所とか、どうする?
やりたいこととかいきたい場所ある?」
と、すぐに秀安が、スパッと言った。
「鹿に煎餅を上げたい!」
自分も確かにと思い賛成した。
「せっかくだし、自分もしたいなぁ」
「じゃあ、決まりだな他は?」
すると、坐芽の話した後に、間を見て、百日は
言った。
「あー、自分はせっかくなら神社とか行きたいなぁ気になるってのもあるから。どう?」
「全然いいよ」
と、皆も賛成した。
と、班も決まり行く場所も決まった。
関西では、
「玉、最近霊の動きが活発になっている。
それに、2000年辺りから、霊が強くなっている。ホントに2000年からか、詳細は分かっておらぬが今は、関西での、調査を頼むな。」
「分かったよ、、、じい様」
「さて、占いでもしてみますかねぇ~」
「まだ、駄目だ、お前がホントに必要な時だけにせぇい。」
「分かりました。」
やっと、修学旅行が、始まる。
すごく楽しみだ。自分はそこに行けば。
能力者として、強くなれる。
何かを掴むことが出来る。
強くなる、それは、どんな人間でも、辛さを
経験するこになる。必ず。
それは、自分が、能力者じゃなくてもそうだ。
人は、人生を送るなら必ず苦しいことと辛い
ことが、必ずある。
だから、強くなる。強くなれる。
ついに、修学旅行の話が始まり物語がだんだん
形になり戦いもストーリーもたくさん
始まっていきます。
この主人公には、出会ってく人達がいて、別れの
時間などがたくさんのことがあります。
戦うことで失うことも多くある。
失うことの重みとその中で得る経験と人生は、能力者だからではなく、
現実の世界の普通の人達と何も変わらないのかもしれない、それは、何か強い力が無くとも、
誰もが、必ず体験する事であるから、
だから、能力者じゃなくても、力がなくても
人は強くなれる。
もし、少しでも、何かを救うことが出来る人がいるなら、皆も何かをそう出来るだけで何かを得られる
では、ないだろうか。
少しでも、悩みのある人がいるのなら
優しく自分の、胸の真ん中に手を置いて、
考えてみて欲しい。