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君だけは、転生したこの先で  作者: R.ve
新章 : 氷凍の心輪(ひょうとうのしんわ)編
55/67

1ー46 : 再開

紅葉に言われて、皆は洞窟に向かう。そして、

君樹は意外な人物に出会い。また、一つ知る

ことになるのだった。





「着いてきて!もう着くよ!」と、周りに木々が生い茂る中、紅葉は太陽の日に照らされ

元気よくこちらを振り向き。


「早く~早く~、百日さん!君樹さんも!」

笑顔でそう言うと、進んでいた土道を戻ってきて立ち止まる自分たちの周りを無邪気に

走り回る。



すると、坐芽くんは言う。

「まるで、冒険みたいだな!」


そう聞くと、百日は「まぁ確かに、あまり日本じゃ見ない森林だ。それに此処だけ少し神秘的な感じと懐かしい気がする。」


「言われてみれば、確かに、例えがあれだけど良く見たら最初の森林みたいな雰囲気ある。」


すると、百日が。うんうんと頷き。

「言いたい事は、分かるぞ」


ぽかんした表情で、「……どういうことだ。」坐芽くんは言う。


紅葉くんは、ニコニコしながら君樹の方を見る


すると、君樹は自分が言った。少しおかしい

例えをしたと思うと。頬を少し赤らめて恥ずかしさのあまり動揺しつつも


「……日本語難しいな。上手く言えないけど、自然のパワーというか、雰囲気がすごいと感じるからこそ、自然が素の状態で

ありのままの状態であるような感じがする。

みたいな。」



坐芽くんは。少し君樹の言おうとしていることが分かると。


「あぁ~なるほど、検索してその自然の知らない風景とか見ると凄いって思ったり、その自然の風景に歴史を感じるからこそ、その風景を

見たときにそれが最初の自然の風景に近いんじゃないか。ってことか。俺も思ったりするな。そう思うと面白いな!自然って。確かにただ見るだけになりがちだからこそ、そう思って見ると確かにいいな!イラストとか絵も同じように

そう思って見るとその描いた人の成長を感じたり自然の成長も人の成長も見方によっては

楽しく感じたりするな!」


紅葉は、笑顔で自分たちの話合ってる姿を嬉しそうに見守るとタイミングを見て言った。


「着きましたよ!」

すると、洞窟の前に着いた。


そして、氷の鬼の声を聞いたのか、紅葉くんは不思議そうに自分に伝える。

「ここからは。君樹さんだけで来て欲しいとのことです。」



そう言われ、洞窟の中に入り辺りを確認した。

中の空間は雪の日に見る

かまくらの少し大きいぐらいの空間だった。



そして、前を見ると木で出来た小さな祠が

あった。その祠に近づくとコツンという足音が

響く。


すると「……お兄ちゃん。お兄ちゃん。」

安心したかの様に、泣きながら自分を兄と呼ぶ

声が聞こえた。




その声を聞き頭が真っ白になり戸惑いながらもとっさに

「……大十、何で……どう」と、言い掛けるも

その声がどんな想いであったのか。再めて理解

すると、言い掛けた言葉を止め。



その魂と声に寄り添うように、祠の前に屈み

ながら「大十………もう……大丈夫だよ。」


そう、言うと。ふと温かな風と体温を感じると

一緒に寂しさと孤独がゆっくり伝わってくる。


その感覚を受け止めて、その声のする方向を

ふんわりと包み込む。


でも、それは、ただ儚かった。




「会いたかった。会いたかった。ずっと

寂しかったんだよ。お兄ちゃん、このまま一人だと想って、本当にさびしかったんだ。」


そう……声は聞こえるけど姿は見えないのだ。



そして、思い出した。記憶の続きを。

<魂に根付いてる記憶を。俺の罪一部を>




ベンチに、座っていると。隣から声がした

「どうした、守十にい。そんな怖がって」



「大十……これは。」(戸惑っても、止まらない)



「ほら、久し振りに!家族三人揃って車で公園まで来たんだよ!寮の先生たちと話して!ほら

ママがアイス買って来てくれてるからなんか、

話そうよ!せっかく、久し振りに会ったんだから!」



「…………」(終わらない)



(ここは、何処か分からないけど世界が変わっていても大事な弟には変わりはない。例えそれが別の世界でも。それが、家族で無くても。)


(………)



「あれ、なんか、揺れて。」


「………」(次の力………力を得る度に……失う。)



その瞬間、耳が痛くなるぐらいに、大きな何か

が割れるように、世界中に鳴り余るぐらいに

大きな音が聞こえた。




一つ、声が薄らっと聞こえた。良く聞いていた

ことのある。自分も一番知ってる声だ。

それは、母親の声だ。



「人殺し。」


それが、脳裏に過るも聞こえる。



「いつか、会えるかもって信じてた。少し

怖かったけど。お兄ちゃんは、そこに居たんだ。

だから、この世界のお兄ちゃん。もう一人の

お兄ちゃん(自分)を助けてあげて。」




(分かってる。別の世界の、もう一人の弟である。

ということ。でも、関係ない。どんな世界で

どんな存在になっても、例え万が一罪を犯しても関係ない。俺の弟には代わりない。そして、

俺を憎んでいても関係ない。俺が助ける。)



「……分かってる。」君樹は、目の前の祠を見て

自分を押し殺しながら、震えた声で己を呪う

叫びたくなる。気持ちを必死に抑えながら

少しだけ、涙を流しながら少し想う。


(……もう、無力な自分に成りたくないから。)



「分かった。でも、少しだけ聞かせて。俺は

もう一つの世界で本当に家族を殺したのか。」


すると、弟を見ると弟は哀<悲>しそうな声で

言った。


「……うん、体育祭の後に。この世界のお兄ちゃんがどうなるかは、分からないけど。」


そして、自分の様子を見ているかの様に続けて言う。


「一つ言えるのは自分の世界のお兄ちゃんは、一度は世界を救おうとした。でも、生きようとする人達が救いを求め過ぎたんだ。その結果、大きな力を持つ存在として守ろうとしたはずの人間から道具として使われた。段々、心が壊れていったその結果、力を暴走させた。そして、世界は争いを始めた。そして、邪心が現れた」



「…………」君樹は、それを聞き少し黙り込む。



何かを、察したかの様にあっちの大十は、言う

「……お兄ちゃんが悪い訳じゃないよ。

この世界のお兄ちゃんも親友たちを助けようとしてるのも知ってるよ、自分なりに自分が今までしてきたに向き合ってるのも知ってるよ。

だからあまり、自分を責めすぎないあげて。」



「ありがとう、」君樹は静かに微笑みながら

そう言う。



大十は、最後に言う。「人は、そんな人ばかりじゃないよ。百日も坐芽くんも紅葉って子も

冬月さんや花桜先生もお兄ちゃんを必ず助けてくれるよ。だから、せめて、その人達は今みたいに大切に想っていて。あと、気が向いたら

抜錨ってボカロの歌聞いてよ、良い歌だよ

それに、意味を考えると凄い刺さるけど、

頑張ろうって想えるよ!それに、自分は憎んでないから。お兄ちゃん。」



すると、君樹はゆっくり眼を瞑る。

少し落ち着いた様子を見せると間を開けながらゆっくり言った。


「……深く考え過ぎたよ。あと……ありがとう。

教えてもらった歌、聞いてみるよ。

それと、少し聞かせて、何で此処に。」


(見るの、気が向いたらで、大丈夫です。)


[小説書いている人の役に立てばです。基本的な事かもしれませんが、何かの役に立てば幸いです。(自分はまだまだです。)]



「最近投稿して、課題に思ったことがあります

君樹の過去に関することを投稿し過ぎる。」


<まずは、そこが課題>


[理由]

※タイミングを考えなきゃいけない。

読者さんが自分に時間を使ってくれるから。


(その他、もろもろ)



・なので、少し日情系的なギャク回を入れて

物語を緩和させたいと思ったりと考えています


※「そこで、いつもとは違う挑戦もする!

  自分の成長の為に、成長して読者の皆様を

  楽しませる為に!」


(とりあえず、下手でもいいから書く。怖いけどやる。)



<最後に>

・過去の話と次の話を繋げるだけじゃなくて

 温度感の調整の仕方も覚えてく。


ぐらいですね、これをやれるように頑張ります

なので、読者の皆様も見てくださってありがとうございます!それだけで、励みです!


長くなるので以上、

見てくださりありがとうございました!

時間、問わず。ご飯休憩ゆっくり過ごして下さい



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