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君だけは、転生したこの先で  作者: R.ve
儚く散る刹那
5/60

1ー3 : 眠っている、本質

君だけの投稿を待っていてくれた皆様、

大変お待たせしました。


いつも、待っていてくれて、

ホントに皆様ありがとうございます!

楽しんで、見てってください!


前書きは、ここで終わります。

今日は、朝学校で花桜先生に頼まれて

印刷室に行って、プリントを印刷していた。


隣には、普段は見慣れない子が居た。


「あれ、おかしいなぁー、」


その子は、困った様子で印刷機を見ていた。

よく見ると、印刷エラーが起きているようだ。


自分は、つかさず


「ちょつと、貸して」


そう言った。


心のなかで、この子なんか、少し重いなぁ~

そう思いつつ、印刷機を操作した。


その子は、なんでた、と言わんばかりに


「あれ、動くね」


そして、自分は、考えて言った。


「ごめん、使ってみて」


その子は、うなずき


「うん、わかった」


続けて、その子は言った

「あれ、やっぱり動かないな、」


自分は、少し考えに確証が持てた。

その子を、よく見るとカーディガンがこん色で

そこまでは、普通だがそこから、伝わる

雰囲気とオーラが重い、

少し、手に違和感がある。

だから、言った。


「最近、運悪かったりする?」


「いやぁ、う~ん、そんなことは、」


「あっ、でも、手が怪我したりする。」


「肩、重かったりする?」


「分からない、」



自分は、霊が見えてはいないが、その子の

雰囲気と、印象の重さを考えると

取り憑かれてるのは間違えない、


「他には、運悪かったことある?」


「ちょつと、前にもてを怪我したりした。

あと、そういえば、学校の通り道で、

墓の近くを通った。その時だけ、いつも重さを感じたりした。」


「分かった、じゃあ、気持ちよくなるまで

てを洗ってきて、」


その子は、怖いと考えている様子がなく

自分の話を不思議そうに、聞いている様子だった。


その子が、戻ってきた、


「じゃあ、印刷してみて、」


そう返事をして、

「分かった!」そう言い、次の瞬間


その子は、唖然としながら


「あっ、できた」


自分は、安心して


「よかった!」と、口にした。


「まだ、重い感じある?」


「少し、」


そう言った、なので、

その子の取り憑いているものを、じっと見た。


その子は、自分を不思議そうに見ていた。それは、一旦見ない不利をして、自分は言った。


「治った?」


「うん、ありがと」



「まだ、応急処置だから」

そう伝えた、最後に自分の知識を教えた。


「でもね、弱いそういうの(弱い低級霊)には

効果は、少しあるから、あとは、自分次第、

家でも、手洗い、うがいとか風呂に入ったり

水に触れるとそういうので、

軽い対象は出来る。まと、同じことあったら

やってみて!」


と言って、自分はその子の頭の上を少し


[目を細めて見た。]


なるほど、納得した。


その子は、さっきよりも、明るく


「ねぇ、名前は?」と、聞いてきた。


「自分は、君樹 守十 よろしく!」


「こちらこそ、よろしく!

 俺の名前は、黄二(きじ) (むすび)

 改めて、よろしくね!」


へぇー、よく見ると身長高いなぁ、

けっこう、カッコいい男の子だな、

その子は、元気に


「じゃあ、」と、軽く手を振った


「じゃあね、」と自分も、手を振り替えした。


すると、後ろから


「守十おーい、大丈夫?」と、元気な声がした


振り向くと、


「長いから心配して様子見に来たよ、」


「ありがと、百日」


「守十、大事なのは、いつまでも変わらぬ、心それと、長い時間が続くからこそ、

注意を、怠るなよ!分かったか、だから、

あんまり、心配させるなよ」



「なんだか、いつもより明るくて優しいね

柊太 (百日)!今日は、元気だね、」


柊太

「まぁ、知り合いに会えたからね、」


自分は、柊太から、明るさの裏にある、

喜びと、安心の深い部分には、戸惑いと恐れ

が、混じってるのが少し感じたとれた、



とすぐに、いつもの感じに戻り


「あー、守十、もうすぐで、修学旅行の話、

始まるよ、」


「あーOK、分かった、行こう。」


百日は、思い出した!という感じで、


「そういえば、さぁ確か、この学校、

     [今年は、体育祭無い]らしいよ。」


「ウイルスが、原因らしい、」

百日は、理由も教えてくれた、


自分も、納得しながら答えた。

「流行ってるもんね、」


街中のことを、振り替えると今は、

「でも、マスクは、してる人してない人半々

だよね、」

と、百日に、言ってみた。


百日は、考えた様子で、

「そういえば、そうだね、」と、答えた。


自分は、楽しそうに

「そう、思うとさぁ、来年は様々で色々なことがはじまりそうだね!もしかしたら、

そのための今かも!」


と、わくわくしながら、楽し気に言ってみた。


百日も、ニコッとして、


「そりゃあな~、」とおじさんぽっくなった。


「子供として、の持論だけど、、長く、

苦しんで見えない

不安が、解決されないそんな、

今が、あるとして、諦めなかったら、

自分が望む形では、なくとも、自分の願いは、

報われない、そうだとしても、

その、頑張りは、諦めずに、人生を進んで

行った、この先で違う形でも、報われる。」


百日は、健気な表情で、自分に言った。


「どう、思う、このことが、なにを意味するか、わかった時。いつか、教えてよ、守十。」


「百日は俺を、、、、の?」



「そうだよ、ずっと、遠い時を、過ごしても」


その時だけ、分かったかことがある。

自分には、欠けているものが、ある。

力なのか、自分なのか、心なのか、

それは、確かに自分が真に知らなければ

ならない。あるいは、  なのか。



バシッ、と背中を叩かれた。

「とりあえず、教室に入ろう!」


もう、今は考えるのやめた。

「分かった!」



席に座り、ついに、修学旅行の話が始まった!


「はーい、じゃあ、始めるぞ、

ちなみに、行く場所は、関西だ!」


クラスは、ものすごい活気に溢れた!


「よしゃーー!」


A・B・C・D (女子)


A (女子)

「えっ、確か、関西って東京よりも家の家賃が、ものすごい安いじゃなかったけ?」


B (女子)

「そーなの?」


C (女子)

「そーなのよね、」


D (女子)

「そう、そう、そうなのよ、ほら聞きなさい」


C (女子)

「大阪の場所によっては、2万5千円から

家賃を、払って、トイレ、風呂別々で住める

そして、わりと、広い部屋など、

5万円から6万円をら払えば、わりと、

東京よりも、広い家がかりられるのよ!」


A (女子)

「そうね、けっこう割りと周りの店の商品が

安くて、カフェも、安いところが多いから

住みやすわね、割りと関西の人と関東よ人は

イヤな、言い方かもで、悪いけど2つとも、

都会だから、それに、お互いに自然も多いし

遊べる場所も、多いし、どっちも同じぐらい

好きなのよね!」


B (女子)

「まぁ、東京とか、関東に来たい人と

大阪とか、関西に、来たいと、思ったらどっちも、テレビのニュース番組で、住みやすさを

教えてくれるコーナーを、やってくれるから

テレビも、案外捨てたもんじゃないわ

それに、テレビでしか、見てなくて関西の

ことは、全くわからないけど、

私、作者が、関西で好きななのは、これを

言ったら、関西だけじゃない話にはなるけど、

どこにでも、身近に中二心くすぐられる

神社みたいな場所や、電車の待ち時間

の、様々なアニメを連結させた妄想。

が、この世界には、できる場所がある。」




「おーい、なにの話してるんだ、女子達」


と、花桜先生が言った。


「おし、そしたら、班を決めるぞ、」


「班は、くじ引きでキメルぞ!」


「それでは、みんな、くじを、取りにこい」


今日は、前書きを、短くしました。


早く、読みたいという人が、少しでも、いる気が

したので、前書きを短めにさせていただきました。


修学旅行編では、主人公が、本格的に主人公らしく

成っていきます。

どうか、主人公を見守ってやってください!


そして、百日というキャラの、伏線の調べ方を

伝えるので、見たい人は、ぜひ、見てください

伏線が分かると、この作品の答えにたどり着くのが

読者の皆様は、早いと思います。

でも、伏線が分かっている、なかで見たり、

この作品を読みきって、2回目から、見ると

戦いは、物語としてはシンプルですが、

シンプルな故に、この作品での戦いという、

重さを、より強く実感できると思います。


そして、百日の伏線が分かってる人もいる

かもしれませんが、見たい人は、ぜひ、

見てください!

皆様が、わくわくする答えで判断を任せます!


百日と、入れて花言葉を調べてみてください!

それ、意外にも、百日の伏線はあります!

それが、今回の回の途中で分かりやすいぐらい

でてると、思います。


それでは、皆様いつも、ありがとうございます!

関西や関東の家賃少しでも、興味があれば、

調べてみてください!



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