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君だけは、転生したこの先で  作者: R.ve
儚く散る刹那
2/60

0ー2 :  君だけは

まず、始めに、この作品を、読んでくれた方々、

本当にありがとうございます!


今日の朝、昨日何人の方々見てくれたか、見てみました。18人もいました!すごく嬉しいです!

今日読んでくれた人も、いつかの未来で読んでくれてる人も、これからも、よろしくお願いします!


本題ですが、

この作品は過去の主人公(0作の主人公)と現在の

主人公の、ストーリが交互に始まります。

主人公は、十の力を手に入れます。

と、だけ、書いておきます。


最後に、前の作品では、社内恋愛のジャンルなど、

書いてあると思います。

この作品のストーリが進むにつれて、

この作品のジャンルが要素として追加されます。

進むにつれて、無くなるジャンルと要素があります

そこも含めて、楽しんでいただけたらと思います。


妄想や考察、憶測が好きな人には、とても、向いていると思います。

懐かしい、本当に様々で

色々でたくさんの想い出があった。


好きな人と結ばれたこともあった。

そして、失った。


だからこそ

そんな楽しい時間は本当に宝だったから同時に

愛しく想い切なく想う。


神様がくれたのは、幸せばかりではないのかも

分からない、

ただ失っただけだ。


空は赤黒く濁り、それでも白く光る月の周りに

蠢く(うごめく)黒い魂。


そして、月が照らすのは

神話であったはずの天空界神殿·花天月地


(てんくうかいしんでん·かてんげっち)


世界は、夢幻泡影とかした。


(むげんほうよう)


戦争は、始まっていた。

世界は、武力、能力、神話に等しい力も現代の

力さえもあらゆる手を使って戦争をした。


周りには、変わり果てた人間や動物、

存在しないはずの生物の遺体がそこらじゅうにある。


そんな世界で自分は、


大切に抱いている好きな人が悲しそうな顔で

なくなっている。

だんだんとそのぬくもりが冷たくなってゆく

のが好きな人を通してわかる。


好きな人を見ると心がいたい。

そう、 [心が]  [叫ぶ]   から。   


「自分が   

それだから失った。 だから自分が、   」

「力があれば、真に大切な人を守ることができるようにならなきゃそうじゃなきゃだめなんだよ本当に、、だから」


己の無力さをただひたすらに呪い叫び続けた。


「もう、全てがどうでもいい、、この世界が

愛する人を奪ったからだからもうこの世界なんていらない。」


「でも、この世界にも、家族と親友と愛結さんの大事な人が残って、、いる、、」


「神様がいるならどうか、、本当にこの世界を大事な人、自分が愛した人を救って上げてほしい、、自分はこのままでいい、だからどうか、助けてください。」








君  、   だから、      よ。 


最後に、見方を変えてみてください。

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