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神様の気まぐれと都合  作者: 卯月晴
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神様より

 これは神様である僕の気まぐれといろいろな都合によって明かされる、ほんの一部。


 当たり前のように、明日も隣にその人がいる。


 果たして本当にそうだろうか。


 それが当たり前ではないことに人間は気づかない。

 人間は後悔をする生き物だ。

 失わないと気づけない。

 それでも仕方がない。それが人間なのだろう。


 伝えきれなかった想いがあるのならば

 当たり前ではないことに気づけたのならば

 気づくことになってしまったのならば

 あなたの想い、僕があの人に届けよう。


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