表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

96/258

満月刀

「この前の、月の名前が付いた刀の話だけどさ……あなたが作ったっていう満月刀って、ひょっとして刃の形がまん丸なの?」


「そりゃあ満月だからな。あの時はさらっと流したが、俺の自信作だ」


「うわあ、すごく興味が湧いてきたわ! 実物がここにあるのよね? 見せて見せて!」


「慌てるな。それよりも今、腹は減ってないか? ちょうど料理中でな。そろそろ出来上がる頃だし、食べていかないか? ついでに満月刀も披露してやろう」


「あら、それは嬉しいサプライズね。もちろんOKよ!」


「そうか。では取ってくるから少し待っていろ」


「お願いね! ……ああ、すごく美味しそうな匂いだわ……料理も満月刀も楽しみ! ……ん? この匂い、ひょっとして満月刀って……」


「待たせたな。今すぐ俺の自慢の満月刀できっちり八等分してやるぞ。食べやすいようにな」


「やっぱりただのピザカッターじゃないの!!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ