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ベク・ド・コルバン

「お前はベク・ド・コルバンという武器を知っているか?」


「……え? ごめん、もう一度言ってくれない?」


「ベク・ド・コルバン、だ」


「初めて聞いたけど……変わった名前ね。どんな武器なの?」


「うむ。分類としてはウォーピック、もしくはポールウェポンとして扱われることが多いな。ちなみにベク・ド・コルバンは『カラスのくちばし』という意味だ。つるはしの形状からそう呼ばれているんだが、俺はこのベク・ド・コルバンという名前がすごく気に入っているんだ」


「たしかになんだか一度聞いたら忘れられない名前ね。ベク・ド・コルバン」


「お前も俺の気持ちが分かってくれるか。良いだろう、ベク・ド・コルバン」


「私もだんだん気になってきたわ。このお店に置いてあるなら実物を見てみたいんだけど」


「……手に入れたらこの憧れの気持ちが消えてしまうかもしれないから、仕入れないようにしている」


「……すごく複雑な感情を抱いているのね……」

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