第2話 淡島魔術社によるマジックショーその1{アシスタントは4人だけ}
倉市校長は勘違いしてた。実際は高等部の生徒全員ではなかった。
翌日、倉市「おはよう、みんな揃ったかな。これから淡島さんのマジックショーの事について謝りたい事がある。アシスタントは生徒が2人、職員が2人だったんでいいらしい。本当に申し訳ない。」
木米「そうでしたか。」井垣「生徒全員がアシスタントではなかったんですね。」
飯田「だったら淡島さんによるマジックショーの校内での開催を認めましょうか。」
木米「生徒2人がアシスタントで他の8人はどうなるのですか?」
倉市「えーと、淡島さんによると校内限定のマジシャンにするようだ。」
内樹「どんなマジックショーになるんでしょね。」大海原「私は何回もみてますから。」
木米「そうだ大海原先生が何回も見てるんだ。」
大海原「私必ず淡島魔術社によるマジックショーがある時にはよく見に行ってますから。」
倉市「なるほど具体的にどんなマジックかも分かるかな?」
大海原「はい、淡島魔術社主催のマジックショーはメインが人が人の体の中へ入るマジックです。」
木米「人が人の体の中へ入るマジック?」飯田「1回見に行ってみましょうか?」
井垣「大海原先生は毎回見に行ってるそうですね。」大海原「はい、見に行ってます。」
飯田先生は2週間後の休日に淡島魔術社主催のマジックショーが学校から西へ2・5㎞離れたセオダ森林公園で開催される事を知り大海原先生と一緒にセオダ森林公園の淡島魔術社主催のマジックショー特設ステージへ出向いた。淡島魔術社主催のマジックショーは想像絶するものだった。
大海原「凄かったでしょ飯田先生。」飯田「迫力凄すぎましたね。」
セオダ特別支援学校での淡島魔術社主催のマジックショーは翌月の第2月曜日に予定されてるわ。
翌月の第2月曜日、予定どうり淡島魔術社主催のマジックショーがセオダ特別支援学校の体育館で行われた。淡島「初めまして私の名前は淡島望愛です。淡島魔術社の社長です。」
淡島魔術社からもう1人来てた。
淡島魔術社副社長の夢乃丘 未来子「ゆめのおか みくこ」身長165㎝、体重40㎏。
髪型はストレートヘアーで顔は天使のようにかわいい。体形は細め。
夢乃丘「初めまして私の名前は夢乃丘未来子です。淡島魔術社の副社長です。よろしくお願いします。」
私は夢乃丘という苗字を聞いて瑠璃子さんと同じ苗字だと気づいた。
瑠璃子「苗字が私と同じだ。」寧々子「副社長よ。」
私は淡島社長の下の名前が大海原先生の下の名前と一緒だと気づいた。
淡島「はい、今からマジックショーを始めます。本日のアシスタントは姫塚那留妃さんと羽立糞子さんと大海原先生と看護婦の神谷さんです。どうぞステージへお上がりください。」
大海原先生は淡島魔術社のマジックショーの大ファン。
私と羽立さんと大海原先生と看護婦の神谷さんはステージへ。
淡島「はい最初のマジックは人が人の体の中へ入るマジックです。このマジックはわが社で定番のマジックです。体の中へ入ったアシスタントは本日最後のマジックの時まで体の中に閉じ込められます。今回2種類します。お尻から入るのと膝の上に座られて後ろから少しずつ入るのをします。そうですね。羽立さんのお尻から体の中に看護婦の神谷さんが頭から入っていくマジックからしましょう。羽立さん神谷さんにお尻を向けてください。神谷さんは羽立さんのお尻に頭をくっつけてください。」
看護婦の神谷さんは淡島さんに言われるがままに羽立さんの大きなお尻に頭をくっつけた。
淡島「それではいきます。」
淡島さんが魔法をかけると羽立さんのズボンとパンツが同時に破れて看護婦の神谷さんの頭が入った。
{バリッ、ビリビリビリ、ズブ~~}
看護婦の神谷さんは羽立さんの体の中へどんどんどんどん吸い込まれて5分後には入り切った。
淡島さんは看護婦の神谷さんが羽立さんの体の中へ入り切った事をアピールした。
淡島「次は大海原先生が姫塚さんの膝の上に座って姫塚さんが大海原先生の後ろから体の中へ入るマジックです。姫塚さんこの椅子に座ってください。大海原先生は姫塚さんの膝の上に出来るだけ深く座ってください。」大海原先生は淡島さんに言われるがままに私の膝の上に深く座った。
淡島さんが魔法をかけると私の体が少しづつ大海原先生の体の中へ入り始めて5分後には私は大海原先生の体の中へ入り切ったわ。淡島さんは私が大海原先生の体の中へ入り切った事をアピールした。
他の8人の生徒は校内限定のマジシャンとして活躍してセオダ特別支援学校のマジックショーは大成功。
最後のマジックの時看護婦の神谷さんは羽立さんの体の中から脱出して、私は大海原先生の体の中から脱出した。看護婦の神谷さんは羽立さんのう〇ち塗れになってた。
看護婦の神谷さんはシャワー室で体を洗おうとしたら不思議な光景が。
羽立さんのう〇ち塗れになってたはずの看護婦の神谷さんはシャワーを浴びてないのに綺麗になってた。
神谷「え、ど、どうなってるの?」
淡島魔術社のマジックは本当に不思議すぎるマジック。大海原先生が大ファンになるのも納得できた。
不思議すぎる淡島魔術社のマジックは大海原先生が大ファン。
謎が深まるばかりのマジックショーであった。