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何が起こるか分からないから面白い?

どうも。とあるチームのとある日常です。さて第二シリーズ…にしようと思ったのですがシリーズにしては短すぎる!じゃあ単発で出きるか?と言われると出来ないんですねぇ。

どれもこれも描きたいとは思うんですがいざ作るとなるとこれがまた大変なんですよ。

…そんな愚痴をダラダラ言う暇があるならさっさとやれって?ごもっともです。それでは第一.五シリーズ始まります。

東城「ラーメン食べたい」


それがきっかけだった。

皆はラーメンは好きだろうか?私は大好きだ。一日一杯ラーメンを食べてもいいぐらい好きだ。恐らく父の影響もあって気がついたらそれぐらい好きになっていた。


だがラーメンが好きでも俺だけでは行けない。そこで俺は援軍を呼ぶことにした。


prrrr...prrr...


ピッ


鳥尾『あい?』


東城「ラーメン食べたい。」


鳥尾『俺も食べたい』


東城「行きませんか?」


鳥尾『行くか。』


東城「うす」


ピッ


とまぁ付き合いが長ければこんなもんで済むものだ。

しかしながら二人でいくのもなんかつまらない。そこでラーメンに行かないかとLI○Eで聞くとアフロディーテさんも行くと言う返答。


東城「そしたら三人かな…『ピロン』ん?」


三人かと思っていた時、新たに一人のメンバーから行くと言う返答が来たのだ。


東城「え?あの人も来るんか!?」



夜…


鳥尾さんの家で迎えを待つ俺と鳥尾さん。この日は平日だったが鳥尾さんは休みだったので暫く二人で遊んでいたのだ。


しばらくしているとアフロディーテさんから電話が来た。


アフロディーテ『到着したぞー。降りてこーい。』


アフロディーテさんが着いたことを伝える前に鳥尾さんはというともう玄関にいた。色々と速いなあの人。


アフロディーテさんは仕事帰りながら直行で来てくれたので服は作業着、髪はクルクルである。


東城「お疲れさんでーす。」


アフロディーテ「おう、んでアイツは家にいるんか?」


東城「らしいです。」


そう話ながらある人の家に向かった。3分ほどで着くとその人は家の前で立っていた。


東城「どうも、そーどらさん。」


そーどらさんはアフロディーテさんが小学生の時からの幼馴染で俺の小中学の同級生の兄貴だ。この人と知り合ったのは約3年前と合ってからはそんなに経っていない。


しかしながらやはり気が合う者で普段はこのチームの中でかなりまともな人である。なお自他共に認める社畜の

為遊ぶどころか会うことすら珍しいのだ。


そーどら「久しぶりー。仕事がないから参加してみたわ。」


三人とも『社畜なのにめずらしい…』と考えが一致しめいたのはここだけの話である。


さて、ラーメン屋に行く前に一つこのチームについて説明をしよう。


このチームには幾つかの特徴がある。その中でも飛び抜けているのは行動力である。思い立ったが吉日といわんばかりの行動力なのだ。例えば○○に行きたいと誰かが言えばその場所にその日のうちに行くぐらいの行動力を持つ。それが例え隣の県だとしてもだ。


何が言いたいかと言うと我々の行くラーメン屋は隣の県にあるのだ。つまり…


アフロディーテ「それじゃ目的のラーメン屋に向けて行くぞぉ!!」

四人『イエーイ!』




数十分後




東城「オエエエエエエ!」


そーどら「おーい…大丈夫か?」



最悪だ…

いかがでしたか?新しい人が増えましたねぇ~。このチームはまだ全員出ていません。果たして全員揃うのはいつになるのか。そして東城の身に何が起こったのか!

次回をお楽しみに!


東城「お楽しm...オエエエエエ!」

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