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毒殺だ!.1
うるせえよ、しらねえよ、俺に話しかけてくんじゃねえよ、ぶっ殺されてえのか
‥
親「親にむかってなんて言葉遣いだ!!!」
神様「だったらてめえ、親らしくしろ!!」
俺は喧嘩していた。親と殴りあいの喧嘩だ。
発端は俺の頭の悪さだった。
親は大きく溜息をついた。
親「…俺の育て方が悪かったのかなあ?」
神様「…俺はこんな情けない奴に頼っていたのか。」
どっちも馬鹿だったんだ。それは間違いなかった。
これはもう馬鹿が馬鹿を育てただけだった。
神様「お前が今俺に説教たれてることが不思議だよ。何様なんだよ?お子様か?」
‥
こいつには人の気持ちがわからない。
そして、こいつ自体が子どもなんだ。
だからコイツは毒しか振りまかないゴミなんだ…
生きてる価値がない。殺す価値もなさそうだ
‥
神様「お前はタダのゴミだよ。」
親は口を塞いで目を瞑る。
俺は家を出た。
親は耳を塞ぐ。聞こえないフリだ。
神様「俺に殺されないだけ感謝しろよ。ガキ。」
コイツ諸共火をつけてやっても良かった。
まる焦げになったコイツも見てみたいもんだ。
でも俺も大概、馬鹿だよな。
神様「…ップ」
俺はすこし笑っていた。
俺を育てた。必死に育ててくれたらしい 、
馬鹿でアタマの悪い親から、俺が生まれたのだから俺が何もできない馬鹿なのは仕方なかった。




