17/32
久遠
あなたは悔いのない人生を生きてほしいと言った。
自分の好きなことをしてほしいと。
「たとえそこに俺がいないとしても、俺はかまわない」と。
でもね、私はあなたにいてほしい。
あなたがいないと駄目なの。
その時も。
だから…。
パキッ。
暖炉の薪が弾けた。
彼の肩に頭を凭れ、由希奈は炎にそう想う。
あなたは悔いのない人生を生きてほしいと言った。
自分の好きなことをしてほしいと。
「たとえそこに俺がいないとしても、俺はかまわない」と。
でもね、私はあなたにいてほしい。
あなたがいないと駄目なの。
その時も。
だから…。
パキッ。
暖炉の薪が弾けた。
彼の肩に頭を凭れ、由希奈は炎にそう想う。
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。