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【完結】高校生WEB作家のモテ生活 「あんたが神作家なわけないでしょ」と僕を振った幼馴染が後悔してるけどもう遅い  作者: 茨木野
第5章

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210話 スケボー



 僕らはお台場にある、ジョイポリスにやってきている。

 なんか今日は異様に空いていた。人気アトラクションであるジェットコースターもすぐに乗れた。


「ひゃー! 最高だったー!」


 ジェットコースターから降りたみちるが、笑顔でそういった。

 やっぱり絶叫系大好きなんだよなぁ、みちる。ふふ、可愛い。


「次! 次はどうする?」

「あれなんてどうでしょう」


 ジェットコースターの隣にはソリ立つ壁が立っている。

 中央にはスケボーがあって、そこに二人が乗るような形になっていた。


「あれたのしそう! なにあれ!」

「ええと……ハーフパイプだって。二人であのスケボーにのって、中央のところで二人で息を合わせてしゃがみ込むんだってさ」


 で、スコアを競うんだそうだ。


「いいねー! いこ、勇太!」

「うん、いこう」


 僕らは自然と手をつないでいる。

 どちらももう照れていない。ずっとこの手を握っていたい。


 さて。

 受付を済ませたあと、僕らは中央のスケボーのところへ行く。

 しっかりと安全バーで体を固定。


 向かい合うように、スケボーの上で立つ。


「壁結構高いわね」


 左右の壁はみちるが言うとおり結構な高さがあった。

 今からこの壁をいったり来たりする。

 

 スケボーが中央に来た瞬間にしゃがみ込むことで、加速し、ポイントが入る。


「あ、始まるみたい! たのしっみー!」


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