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みじかい詩的ななにか ~ 自分 ~
「それがきっと生きる『意味』」
生きる意味をずっと探している。
それを糧に今日も生きている。
「意味」なんて無いのに──
「矛盾」
「さみしい」と思いつつ、誰とも関わりたくないという思いがずっとある。
矛盾してるなぁ。
「自分らしさとは?」
産まれてきたことを後悔する。
けど、どんなに産まれてきてしまったことを後悔しても、今生きている事実。
とにかく、自分らしく生きようか……
「世界はいつだって」
世界はいつだって
明日へ動いてる
私が膝を抱えている間も
ずっと
ずっと……
「さからう」
逆らえない運命に
これからも逆らっていこう
「誰かに頼れる弱くて強い人間になろう」
人に頼れない人間になってはいけないよ。
頼りすぎもあまりよくないけど。
人に頼れない人間になってしまうと、何でも自分一人で抱え込んでしまう人間になってしまうよ。
頼れない人間になってしまうと、疲れちゃうよ。
私のように……
というわけで、この詩集はこれにて終わり!
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
それではまたどこかでお会いしましょう。さよなら~( ゜∀゜)ノシ




