その58 タンカン畑の返却
2024年9月4日 「タンカン栽培、できるのか?」と問われた。
タンカン畑は続けていた。150本の3年目の苗木を植えている。
そして今年に1年目のタンカンの苗木を150本を追加注文。
仕事と合わせて300本のタンカンの栽培を、これでもコソコソと頑張っていた。
どこかで書いたと思うが、ピラミッドみたいな山が急に近くに現れたあの山の上の方にある畑で。
10年後にその畑を、誰が管理していくのか記入する必要があるとの事で、再確認として問われる事となった。
僕は自然農法を目指していた。周辺地域のタンカン農家はクロウサギや猪避けの防護柵を張り巡らせていたが、僕はそれすらも不要だというスタンスだった。
面倒臭いっていうだけじゃないんだからね!!!!
深い理由があるが、ここでは述べない。ならきっと話さないな。直接会って聞きたい人だけ。
出来れば農薬も散布したくない。肥料も無くしたい。
だけれども、周辺農家には組合があり良いタンカンを作る為のルールがあった。
農薬散布もきっちりやらないと、自分が原因で木の病気が周りに広がったら責任とれるのか。
肥料も入れずに品質が良いものが出来るのか?
「農家」としてやって行けるのか?
他の人は生活をかけていいものを作ろうとしている。
組合で良い品質のタンカンを作る事を地域一体で頑張って来た。
そしてここのタンカンの評価は高まってきている。
自分で農業の話をしに行かない。コミュニケーションを取らない自分だけの考え。
最終的には自分で決める事ではあるが・・・・。
好きにやりたいようにやりたいなら止めた方が良い。
混乱している時にこの話。
というか、棚上げしていた僕の問題であった。
10年後の自分が想像出来なかった。
1年半前から不思議な現象と体験に出くわしてから、色々な変化の日々であった。
1週間、悩んだ。
でもほんとそんな中でもよく頑張っていたよ。
草刈りだけでも大変だったんだからね。管理するのも金がかかる。
来年からはタンカンを少しずつでも収穫ができる。
3月から仕事を始めたら週6勤務 早く仕事が終わった時や、休みの日は畑に行ってた。
タンカン自体は神の果物と思うぐらいに美味しくて、使い道も豊富で、大好き。今も。
でも、借りていた畑を返却する決断をした。
1人で山に上がり作業する孤独な仕事。この先の変化や体験は不明。
Godカフェを中心とする皆の人の中に居たい。これが一番の理由かな。
あと、自分がどうなるのか分からないし、この先10年に責任が持てない。
返却を決断する前に、辞める事を妹に相談すると、こんな事を言われた。
「返却した方がいいよ。兄は何で畑をやっているのか分からなかった。」
「別に畑するの好きでも無いでしょ?ずっと言わなかったけれど。気が狂ったのかと思ってたww」
wwwwwちょっと泣いて感謝したよね。
何で俺と全然会ってなかったお前は俺よりも俺の事を知ってんのwwって感じがしました。
動き出したくなるぐらいただ、タンカンが大好き。そんな理由かな。
シンプル。だったら買って食べればいいじゃん!!っていう気にもなりました。
150本のタンカンと共に借りていた畑は返却。
150本の追加注文はキャンセル。
畑の返却を決めてからは楽になった。
この楽になる感覚はUFO観測を手放した時と同じぐらい。
どんどん気分的には楽になって行きました。




