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その37 どん底へ至る苛烈な5日間の始まり

飛行機のチケットを取った

2023年7月22日(土)~2023年7月31日


神奈川でやり残しが無いように。


・7/28ライバルの墓参り    シンクロニティ

・7/28小熊弥生さんのセミナー シンクロニティ

・7/23絵描きのchicaさんの個展 シンクロニティ

・親父に会う


7月の22日からゆっくりと、31日まで、観光でもしながら4つの目標を果たそうとしたんだ。

小さなバッグ1つだけでね。1人旅。


2023年7月22日(土)

飛行機に乗る時はドキドキした。

この世界の飛行機は俺の知っている元いた世界の飛行機とは改変されている。


飛行機のエンジンが羽の前にだいぶ突出して作られているのが今の世界。

世界の改変が起きる前は羽の下にあった。


いやーー、快適だった。あんまり違いはないかもだけれども、とてもスムーズでした。


飛行機で奄美から鹿児島、鹿児島から東京へ入った。

快適ではあったがでもやっぱり飛行機に乗るのは好きじゃない。高い所は怖い。

でも東京に入る時、下に見えた街並みの光がとっても綺麗で美しかった。

こころがちょっとワクワク躍った。


羽田空港はとても綺麗だった。


人の流れに進みそのまま行けるところまで行こうと、溝の口までたどり着いた。

親父に連絡をしようと思ったが、いきなりの連絡になるし、夜も遅い。


ホテルにとも思ったが、漫画喫茶で寝た。


漫画喫茶、まじで天国。アニファイターとしては歓喜。そして奄美大島には無い。

何を読んだっけかなー、、忘れたけれども1週間は引き籠れると確信。



2023年7月23日(日)


大和村の姉妹都市、大和市。


街はとても綺麗だった。歩きたばこは禁止。

絵描きのchicaさんの個展が開かれているシリウス会館まで向かった。


太陽の眩しさは変わらず。鳥もサインをくれる。

俺の変化は奄美大島内に限った事では無かった事が改めて分かった。


chicaさんとは個展の開催場所からしても強いシンクロニティを感じて行かずにはいられなかった。

施設に併設されているスターバックスでコーヒーを飲みながら。


始めて手紙を書いた。


chicaさんへ向けて、本当に数行の短い文章であったが、感謝の気持ちを沢山乗せた。


書きながら涙が溢れて止まらなかった。鼻水も出て、何度も拭いて。

世界の常識が書き換わり、世界に騙されていたと絶望に陥った時に何度かchicaさんに助けられた。

その感謝の言葉を気持ちにした。

何でこんなに涙が溢れるのか、、、書きながら恥ずかしかった。


最後に「出会ってくれてありがとう。生まれてきてくれてありがとう」で手紙を書き締めた。


リーディングカードの原画を見て、新しい絵を見て、chicaさんと話して手紙も渡せて。

1万5千円分のお土産も買って。


・まんなかちゃんカードを3セット

・お守り


やりたい事をやり切った。


「翼は揃った。もう飛べるよ」という絵が目に入った。


実はその頃、俺に対する「翼」のメッセージが多い。


俺の好きな腹パンするお笑いの坊さんの動画もアイキャンフライで飛んだ窪塚推しだったし。

大浜海岸で出会ったAニキの入れ墨も翼だったし。

奄美大島を出発する前に発生していた台風はトクスリ 鷲 だった。


「最短に真っすぐに一直線に、とーーべーーーー」っていうキャラのセリフを思い過して来たし。

このセリフは、世界の真理探究している時に、最短で答えに辿り着こうとしていたので、ちょくちょくと頭に響くセリフではあった。


勝手に自分が翼に注目してしまい、勝手に目に入っただけの事なのだけれども。

また、不穏なメッセージもあった。


テレビ、ニュース、どれをとっても「泣きながらにごめんなさい」と言われ続ける状況。


Bigモーターの不祥事での記者会見。

何度も何度も涙ながらにごめんなさいと言われてしまう状況。

一体何がごめんなさい?何でそんなにごめんなさいって言われるのか分からなかった。


Bigモーターがあんな事した、こんな事した何て、そんな事は本当にどうでもいい。

それに振り回される民も本当にどうかしている。

ただ、メッセージは強く感じた。何でそこまで、泣くほどにごめんなさいなのか・・。


その日の午後にはオヤジに電話を入れた。

最後に会ってから10年たつがが、昨日の事のように話して、遊びに行く感覚でオヤジの家に向かった。


宮前平の駅は大きなクリニックが出来ていた事以外はあまり変わっていなかった。

中学校には行かなかった。行っても良かったかなと少し思う。


オヤジはオヤジだった。10年間変わらずに、とも言えないな。年取ったな。

75歳とか言ってたか。


やる事が無くゆっくりとした時間の中で過ごしている。


・親父の長男さんは痴呆で施設

・親父の次男は餅を喉に詰まらせて死んだ

・親父の何だったかな?Kちゃん四男?はとっくに施設で脳梗塞で死んだんだったか。

・三男の親父も膀胱癌にかかり、手術していた事。数値は安定。


時間の経過を感じた。

親父から頼まれごとをされた。死んだ灰は江ノ島の海岸、砂に埋めて欲しいと。

次男さんの近くがいいと。次男さんの灰を江ノ島に巻いた時には、一人で寂しかっただろうからと、1カ月間は灰を家に持ち帰って49日経ったらまきに行ったらしい。


俺もそうするかな。


橋を渡って江ノ島に入り3件目ぐらいで右に曲がる。すると海岸に出てそこから、

また橋よりに歩いたとこの砂浜。波がかかるところ。


オヤジは言っていた。

お年寄りには親切にしろ。

誰にも見ていない所で善行を積め見たいな感じだったかな。


何も考えないでボーっと過ごしているって言っていたけど、中々凄い人だなと感じた。

親父も親父なりの生き方を模索しているのだろうと感じた。

写真も2枚見せてもらった。


●オヤジとオカンの結婚式

→俺がいない時の記録

この頃の父と母はどうだったのか。

何で母と仲が悪かったのか聞いたら、相性が悪かったんだろうって、はぐらかされた。

如何せん親父は僕ぐらいに子供っぽい。俺の子供っぽさは親父譲りだと思う。

自分の知ってる両親は本当に相性が悪かった。2人の会話を聞いた事が無いぐらいに。


●俺も含めた皆で写った写真

自分の写真、1枚も持っていないと思っていたら、親父が持っていた。

俺が小学校の頃であり見た感じ小学4年生とかその頃ぐらいだっただろうか。

大勢の親父の知り合いの中に俺が映っていた。

子供の頃の俺は紫色のTシャツを着ていて、この頃から紫だったのかと思った。


オヤジは水でオカンは火かと思った。

だから俺は無であり、やりたい事が無いんじゃないだろうかって思った。


天の期待に応えられないのなら文句はオヤジとオカンに言え。


小熊弥生さんに会う事を伝えたらお前は金儲けがしたいから働くのか?ってオヤジに結構強く問われた。


7月28日のズームでのセミナーの前に小熊弥生さんの事務局にラインで弥生さんと直接会えないだろうか

と伝えたのだが、、、、「完全」な取り消しをお願いした。


その夜は暑かった。布団に入ったオヤジが、、

「・・・どうして岩崎家だけ。」「・・神様お許しください」


見たいな事を布団で、寝言で呟いた。

もうねめっちゃ怖かった!!!!

今となれば何でも笑って流せる俺がいる。当時はまだ無理な俺がいた。


本当に眠れなかった。寝付けなかった。

何でそんな事を言ったのか。神様に触れるような体験をした僕にとっては聞き逃せなかった。


Bigモーターの「本当にごめんなさい」って何の事? 

何か間違った選択を僕はしてしまったのだろうか!?

思考が加速していった。岩﨑にどんなカルマがあるのかと。


今思い出しても、この時ほど頭の思考が過熱、加速を見せた事は無いと思う。

頭も体も蒸し焼きになるレベル、気持ち悪さを押し殺し思考を繰り返した。


そして次第に弥生さん会う事へと考えが絞られて行った。

弥生さんに会って見たいと思い「会えますか?」と聞いたラインメッセージ。

親父に言われて完全取消しを入れたラインメッセージ。


弥生さんの描く世界はどういう空なのだろうかと。


オヤジは否定したが金儲けは悪い事なかと。

そんなのは弥生さんと直接話さないと分からないと。

神様もポンコツだと弥生さんは言っていた。


思考は過熱していって最後そして、「神を試すなと」。


俺は完全な取り消しをお願いしたラインに再度、ラインを入れた。

嘘偽りなく。


混乱している助けて欲しいと。直接会いたいと。

弥生さんの描く世界を知りたいと。


試練を与えるものほど優しい存在なのだと思い出したんだ。


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