その28 高千穂神社で神体験
俺は奄美大島の高千穂神社には何度も助けられている。
ありがとうございます。いつか助けてくれた存在に直接会ってお礼が言いたい。
僕は不思議な体験をしている事を詳しくは誰にも話せないでいました。
「異世界転移した」とかで同僚に伝えてはいましたが、理解されませんでした。
同僚の一人に、大変である事、数字の6、紫色を見せられる事を話したところ、
「厄年なんじゃない?お払いに行って見ては?」と言われました。
それで自分の年を確認すると確かに厄年である事が分かり、速攻で行くことに決めました。
また、紫を見せられる事を話したら、良かったね、日本では紫色が一番位が高い色なんだよと。
聞いた時にはへぇーそうなんだと。嬉しく思いました。
だけどね、雨降りの日に空にかかる虹を見て見ると、紫は一番下の色。
まだまだなんだなと思うように後に変わりました。
2023年3月26日
高千穂神社に赴いたが、場所が分からない。
名瀬にある妹が経営するお菓子屋に行った。
実際には、マンデラエフェクト体験をし始めて、混乱して泣きついた場所は妹のところだった。
当時は妹とは仲が悪かったのだが、頼れる場所、すがれる場所はそこだけだった。
当時は相当に世話になった。用事が無くても立寄りまくった。
妹は超が付くほどの現実主義。いくら説明して、理解した事を伝えても意に関せず。
自分の生きている現実を見ていて、俺の話は伝わらない。
猪みたいな子だなと思ったけれども、今では氷山のような子だなと思う。
今も結構世話になってる。ありがとうございます。
お菓子屋は今はもう閉めたからありません。
駐車場に車を止めて、お菓子屋に向かう時に思い出した事があった。
高千穂神社の神主を募集していた。
新聞に神主募集っていう広告を出していて、神主ってこんな募集の仕方するんだと、会社の同僚と2週間も経たない、最近に話したばかりであった。
自分の見知った情報が今の自分に繋がる経験をしたばかりであった為に、俺、神主にされるんじゃないか!?ってふと急に思い、怖くなった。
自分が1人で闇に潜ってやろうとした事もただならぬ事だったし。
そして思い出した話も合った。
婆ちゃんが熱のあった赤ちゃんをおぶって、山越えをした。治療の為に。
結局、よくならず、原因も分からない。再び山越えする為に赤ちゃんをおぶって家に帰る為に山を越えた。その山道での出来事。真っ暗な山道で白装束を来た女性3人ぐらいに囲まれて、怖くて動けなくなった。明るくなって、家に帰ったが結局はその赤ちゃんは、1~2週間の後に亡くなった。
そんな婆ちゃんの心霊体験の話。うちのオカンから2回ぐらい聞いた話。
ちなみに、今のオカンはこの話は全く知らない。赤ちゃんは誰だったのか聞きたかったが、、。
その時の俺は赤ちゃんってもしかして、俺だったか?白装束の女性は巫女さんか!?
とまで思ってしまった。想像や妄想が、過剰であったとは思う。
自分の勝手な思考、想像、妄想、思い込みで、どんどんと、気持ち悪さがました。
正直言えば、逃げ出したかった。でも、行かなければいけない。行って見ないと分からない。
妹に神社までの地図を書いてもらい、トボトボと歩いて向った。
体は重く、胸の中にも気持ち悪さが満ちていて、一歩一歩歩くたびにオウェとえづきながら、それでも神社を目指して歩いて行った。
地図を見て歩いて行ったが道を間違い裏手にあるお墓に辿り着いた。
完全に道違うと気が付き、引き返そうとした時に、いい香りがしたと思った。
その瞬間、胸の中にあった苦しいものが、すーーーっと消えて無くなった。
本当に俺のあの時の状態はどういう状態で、何をしてもらったのだろう?
歩くたびに吐き気を催していたのに、気持ち悪さが一瞬で消えた。
浄化魔法をかけられたようだった。バフをかけて一瞬でステータスが変わる感じ。
あんな体験は初めてでびっくりした。
とりあえず、お墓に向かってお礼して、もと来た道を引き返して、正しいルートに戻った。
胸の苦しさは本当に無くなった。だけども足取りは重い。
正規ルートに戻り、神社を目指して歩く。そして、神社まで一直線の道へ入った。
神社手前にある公園横に差し掛かった時に、すっと重かった体が急に軽くなった。
何が起きたかびっくりして、引き返して見ると、ズンと体がまた重くなる。
また神社に向かうと、スッと体が軽くなる。
何だこれ!?って思った。体が軽くなる、体が重くなる境目がその道には存在した。
結界なんだ。と思った。神社の周りには体が軽くなる領域が展開されている事を知った。
高千穂神社に向かうまでは、あんなに気持ち悪くてゲボゲボして、体も重かったのに、着いた頃には気持ち悪さが一切無くなって、体も軽くなってしまっていた。
本当に凄い場所です。奄美大島、名瀬にある高千穂神社は。何度も助けられてます。
ただその時は神主にされるかもっていう思いもあり、顔は上げられなかった。
体はすっかり癒されていた。後は自分の内面の問題だけだった。
厄払いはやっているとの事だったので、5000円を支払い、厄払いを受けた。
本殿の中に招かれて、椅子に座って、後は払ってもらうだけ。
神主さんが何か読み上げたり、葉っぱでサッサとやってくれたような。。
御起立くださいと言われれば立ち、お着席くださいと言われたら座る。
後は、神主さんの読み上げを聞いているだけ。
未だに沈んだ心があり、顔を上げる事は出来なかった。
そんな時に住職?神主?さんは太鼓の前に移動した。
そして、太鼓を叩き出した。
その叩き方、マジでロックンロール。びっくりした。
神主さんこんなロックな太鼓の叩き方をするの!?って思って俯いていた顔を上げて太鼓を叩く神主さんを見た時に言葉を失った。
視界の右から光のニコチャンマークが大量に流れて来て、太鼓を叩く神主さんの太鼓に合わせて、太鼓の場所で跳ね上がるの。上には点数も表示されていてどんどんと、増えていく。
そして、「フルコンボだもん」みたいに聞こえた。これは耳でなくて頭の中で聞こえた。
リアル太鼓の達人。もうそれを見た時に「プッ」って笑いが噴出したよね。
直ぐに口を塞いだけど。神主さんが太鼓を叩いている間は、もう可笑しさでいっぱいだった。
ロックのように、激しく細かく太鼓を叩くものだから、どんどんと増えていく点数。
笑い転げる所だった。
全ては見ている現実に別の不思議な映像が重なった様な感じ。
重なった映像は白く光り、波のような揺らぎもあり、電気的な感じで作られたような映像。
俺は何となくエネルギー体って言葉がしっくりします。
俺の大事な記憶、思い出。これは聖歌を聞いた体験と同様に死ぬまで一生持って行きます。
この体験には感謝しかない。誰に感謝すればいいのかは分からない。
始めは天照大御神様だと思い「ありがとう」とそれ一択だったけれども、あれを見せる発想は俺自身なのかなとも最近は思ったりもする。
神主さんがお祈りに戻った。
如何せんこの時に、完全復活したよね。気持ち悪さも、体の重さも、気の重さも。
全部全部、無くしてくれた。気持ち悪くない、体は軽い、めっちゃ楽しい。
そして不意に言われる「ご着席ください」
神主さんは自分に背中を向けている。当の俺は座ったまま。
だって、御起立くださいとは言われてないし、、、
どうしたらよいのか分からずに無言の時間が過ぎる。
神主さんは後ろを振り返らない。次に進まない。
30秒ぐらいの時間だったと思うが、静寂な時間が過ぎて、長く感じた。
神主さんは後ろを振り返る事はしなかった。
そしてようやく、次に進み、僕の厄払いは終わった。
初めての厄払い。
すんごい、経験をさせてもらった厄払い。
一生忘れません。ありがとうございます。
僕が神主さんにされるような事は無かった。
だけど、この体験の存在が大きすぎて俺って何者なんだろうっていう思いが出てくるようになっていった。




