プロローグ
『この世界にもいないのか。』俺はついさっき屍肉にした怪物達の上に座りながらそう呟いた。俺、夜空錬は不老不死の力を持った青年だ。…実年齢はざっくり三千歳なんだけど、まあ身体は18歳から成長してないから実質18歳ってこと。まあ、それは置いといて俺には悩みがある。それは、『彼女欲しいな…』そう、不老不死故全く彼女が出来ない。流石に三千年も生きてると一人じゃ寂しいので彼女でも作ろうと思ったが、三千年の間全く変わらないコミュ症で会話もままならない。『困ったな…よし、寝るか。』考えている内に眠くなった俺は取りあえず寝ることにした。『zzz…』
『…ん~』俺が目覚めたとき、何故が周りにガラスが張られていた。『ん?』取りあえず壊して外に出る。どうやら建物の中のようだった。その時、俺は自分の姿がほぼ裸だと気づいた。『流石にこの姿のままだとマズいか。』取りあえず得意の錬金術を使い服を作った。『さて、俺は何年寝てたんだ?見たことない建物が沢山あるが…よしこういうときには一番偉い奴に聞くのが手っ取り早いな。取りあえず何か目立ってる人攫ってこの時代のこと聴くか。』