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喫茶店と優しいマスター


そして俺たちは電車に乗り隣町にある喫茶店へと向かった。

「こっちです」と彼女の後ろをついていく。

そして大きな商店街を抜けた所に“それ“はあった。

「ここです」

外観はレトロな感じで宮野喫茶と書かれた看板が吊るされている。

ドアを開けると、ドアに付いている鈴がカラカラッとなる。

店内は少し薄暗く、邦楽のバラードが流れているいてとても落ち着いた雰囲気が漂っている。飾られている観葉植物もとても綺麗に手入れされているように感じた。

「マスター。ただいま、戻りました」

店の奥の方から一人の女性が出てくる。

「おかえり、どうだった?」

「え、えっと連れて来ちゃいました」

「はぁ、じゃあその人も同じ世界から来た人なんだね。連れてくるなら連絡ぐらいしてくれてもいいのに」

「忘れてました、ごめんなさい」

彼女は少し俯く。

「別に怒っちゃいないよ、てか君はここに住むことでいいの?」

「はい、よろしくお願いします。」

「じゃっ部屋に案内しよっか」

「えっと、素性とか聞かないのですか?」

「ん?無理に聞く気はないよ、この子が連れて来たんだから、大丈夫だと思っているし、後、私のことはマスターって呼んで」

なんといくか、この人も変わった人だな、こんな人たちばかりだと悪い人に騙されそうだ。

「今、私を変なやつだと思ったでしょ」

「え?い、いやそんなことは」

マスターは口に手を当て少し微笑みながら

「顔に出てたよ、その喋り方も変だからあんまりしない方がいいよ」

「え?マジっすか…」

「マジマジ、ちょっとキモかったからね」

そりゃ言い過ぎ……ってことは彼女も気を遣ってこと?クールモードほんとはダサいだけなのか……恥ずかし

「わかりました。後少し変な人とも思ってました」

「ああ、それは別にいいさで私の店どうよ?」

「え?あー、落ち着いた雰囲気があっていいと思います」

「でしょ私もこの店が好きなんだ、別に私のことをどう思われるなんて気にしないけど、店の方は悪く思ってほしくないんだよ」

俺はそれを聞き、変わった人と言うよりも本当に心の底からいい人なんだなと胸が温かくなるのを感じ、そこから腐っている俺が少し浄化されたような気がした…気がしただけで変わるとは限らないよ。

「着いた、ここが君の部屋だよ、少ししかないけど、中にあるものは自由に使っていいからね」

その部屋自体はあまり広くはないが机、ベッド、タンスがあった。

「いや、十分です。ありがとうございます」

「今日は遅いからまた明日、仕事説明教えるわね。今日はしっかり休んどきな」

「何から何まで、ありがとうございます、おやすみなさい」

「ふふっおやすみ」


「今日は色々あったな」

まさか住む所と仕事の問題両方が解決するとは思わなかった。

しかし、あんないい人たちもいるんだな、俺自身もあの人たちみたいになれるように頑張らないとな。

こんな世界に来てって、まぁファンタジーな異世界ではなくパラレルワールドのような世界、何をどうしたらいいのかわからない状況が少し前に進んだのは確かだ。

いずれ元の世界に変える方法を見つけ、帰ってやるぜ

「ただ……俺生きてるよな?」

元の世界の俺が生きていることそれを祈るばかりだ。

しかし、異世界転生でチート無双ハーレムとかがよかったなー、なんだよここ異世界ってまぁそうだよな、想像=現実とはならないよな、現実世界?のような別の世界それが俺の異世界だった。

みんなも転生しても、想像と違っていても文句言っちゃダメだからな………

まぁ俺は言うけどね。

「次!転生する時はファンタジーな異世界でハーレム無双ものにしてくださああああい!」


こんにちはゼロCです。終わったように少し終わった感じがありますが、次からが本編です。やっと話の内容が掴めてくると思います。まだまだ文章力が欠けているものがありますが、頑張っていきますので、是非見てください!

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