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三―五章
体を変える技法、古くは仙人伝説などで語られる、それがある。おそらく遺伝子レベルで肉体を変えてしまうような。
興奮しないと言ったら嘘だ。
心の夢、いや人の夢。それが手に入るかも知れないのだ。
「師匠、功宝はどこです?」
「そいつが、ちょいと石動の奴に狙われれちまってねぇ」
酔螺は、バリバリと豪快に銀髪を掻いて嘆息した。
「預けたは良いけど手出しができなくなっちまったのさ」
「預けたって、一体どこにですか?」
「お前さんの学校だよ。印斉理事長に解読を頼んだのさ」
心は思い出した。両印学園の理事長は創設者の一族で、哲学、武術、言語学の専門家だと言う事を。
「だから心、データも功宝も学校さ」




