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~彼女は責任を要求した~

PV1000越えてる?!





座りこんで免許証片手にワンワン泣き始める彼女。


彼女の顔は涙と鼻水で凄いことになっていた。仕方ないのでティッシュを彼女の鼻に持っていく。



チー!



彼女は可愛いらしい音を立てて素直にティッシュを使う。


「うぅぅぅ…」


しばらく僕にされるがままに成っている彼女。…コレが僕より5つも上の人何だよな〜。


流石に免許証を出されれば信じるしか無い。(出されても最初は信じなかったけど)


えぐえぐ言いながら大分落ち着いてきた彼女は「大人…だもん」と涙を拭いながら呟いて、スクっと立ち上がり。


「責任とって、彼女にしてください!」


綺麗に一礼し脅してるのか告白してるのか分からない言葉を発した。


…何の責任?





ちんまくて可愛いのに年上って


僕はツボです。

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