表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
39/41

36、 VSユール・ゴート その6

気づけば今日で1年なんですね〜……1年たってまともに学園生活すら始まってないのか……

詰みか……


ユールの拳はナツとアランに振り下ろされる。


アランがポケットから何かを取り出す仕草をした時、どこからともなく斬撃のような魔力の塊がユールの右肩を切り裂く。


「〜〜〜〜〜ッ!」


激しい出血とともに左手で右肩を抑えたユールが仰け反る。


「あら、切断したつもりでしたのに、案外硬いですわね」


振り返るとそこには見覚えのある黒髪の少女がロングソードを持って立っていた。


入学式の時同じテーブルにいたやつか?いやそれよりもあの剣、'キーディス'の……


「早く逃げなさい、あなた達が相手できる相手ではなくってよ」


「なんでござるか?後ろに誰かいるでござるか?」


ナツは動けないのでずっと地面を見ている体制、かく言う俺も体が限界を迎えている。


「なに?動けないのかしら?はぁ、ならそこでじっとしてなさい」


ため息をつきながら彼女はユールへ向けて剣を構える。


肩の怪我はどうやら骨まで達しているらしく、ユールの左腕は完全に動かなくなってしまった。

ユールは右手で肩を抑えるのを辞め、先程地面を割ったように再び右腕を上げ魔力を溜める

どうやら一撃で決める腹積もりらしい。


「今日は観客もいることですし、いいですわよ、迎え撃って差し上げますわ」


決着は一瞬で着いた。


踏み込んだユールが少女を通り過ぎると、数秒後ユールの首が落ちたのである。


「フンッ、思ったより手応えなかったわね」


剣に着いた血を払うとそのまま腰に収める。

しかし剣はいつの間にか杖へとかたちを変えていた。


「アランどの!?何が起こってるでござるか!?あの怪物どうなったんでござるか!?」


「ちょっと静かにしてろ」


話してやりたいのは山々だがこちらも困惑している。


「命の危機を救ったのよ?もう少し驚いたり喜んだりするものではなくって?」


つまらなそうな表情をする彼女、、


こいつ、なんで'キーディス'の技を?いや詮索はやめよう、下手に関わると'バレかねん'。


しゅぅ〜


ユールの体から気体が抜けていくような音がする。

しばらくするとユールの体と頭は上級生であろうか、1人の男子生徒へと姿を変えた。


「あまり驚かないのね、あなた悪魔を見るのは初めてじゃないのかしら?」


「昔な」


「まぁいいわほら肩を貸してあげる立ちなさい」


「向こうの瓦礫に多分3人くらい埋まってるんだ、そっちを助けてやってくれ」


「はぁ〜だらしないわね〜」


そこからはトントン拍子だった。


ライアン、アルバート、アルフレッド、ナツは軽傷で軽く診断を受けたあと部屋に戻された。


俺と最初に倒れていたアメリアという上級生はかなりの重傷であり保健室で1日から2日の療養。

そしてこの'事故'は十数名の目撃者と3名の死亡者を出した、魔物の異常行動として処理された。

今日で1年!ブックマーク0!(´;ω;`)

まぁ文章が上手くないし不定期だし仕方ないのかな

それでも読んでくださる人がいてとても励みになってます!今後ともよろしくお願いします!(。`・ω・)9"

続きが気になる! 面白い!と思って頂けましたら評価、ブックマークをお願いします! 大変励みになります(*^^*)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ