33、VS ユール・ゴート その3
今日明日までには終わらせます!頑張る(ง •̀_•́)ง
アラン達はユールの背後に現れた。
「あっこっち側に出るんや」
「じゃあ手筈通り頼むぞ」
そう言うとアランは再び影になりユールの足元をすり抜け、ナツの背後へと現れる。
「ナツ!あと4m下がれ!」
「承知!」
ナツはユールの攻撃を捌きながら大きく後ろに下がる。
「よし、"鏡面の波"」
「はぁ……んっはぁ……」
ナツもかなり疲れていたのか、刀を床に刺し、片膝で呼吸をする。
ナツが下がった拍子に鏡面の波を貼る。
しかし、予定では5、6枚の層にして割れるまで耐久する予定だったが魔力が足りなかったのか4枚までしか貼れなかった。
クソッ耐えて40秒、あと20秒あまる、、
ユールは先程のように怒涛の連打で鏡面の波にヒビを入れる。
「なぁやばいんちゃう?」
「どうすんだよアラン〜!」
「……」
ユールの背後で慌てる二人を横目にアルバートは静かに戦況を眺めていた。
「アランどの、もちそうになければ、代わりますぞ」
まだ疲れているであろうにナツは声をかける。
「いや、多方予想通りだ」
そう言うと、3枚目に手をかけるユールに対してアランは目を合わせる。
「アランどの?」
3枚目が割れた途端、ユールは何故か頭を抱えながら、左右の壁に激しく激突し、暴れだした。
ナツもその状況に驚く。
「何が起こってるでござるか?……アランどの?」
ナツがアランの顔を覗くとアランの目の周りの血管が浮き上がり、目は赤黒く染まり大量に血を流していた。
アランが得意とする魔法は記憶の操作や暗示といった脳に関わるもの。例え相手が悪魔だからといって、実態を持ち脳からの命令で動いている以上アランの魔法を防ぐことはできない。
ユールが最も不快に感じる音、場面、刺激を流し込むことで、暴れさせていた。
しかしながら、この魔法の反動大きく、アランも強烈な目眩に襲われていた。相手の抵抗が大きければ大きいほど使用者への負担も大きい。
そのためアランも長くは持たず倒れ込んでしまう。
「アランどの!」
「時間は……十分……稼いだぜ……」
ユールはアランの精神攻撃が終わるとすぐさま4枚目の破壊に移る。
しかし既に1分が経過しようとしていた。
ユールの足元が白く光り出す。
ユールもそれを危険だと感じたのかすぐさまバックステップで魔法陣の範囲から離脱しようとする。
「ほい来た!」
その瞬間アルフレッドは大きく振り上げるように杖を振ると、地面を辿って、魔法陣からの離脱を防ぐように氷の壁を生成しユールはその氷の壁にぶつかる。
「チェックメイトだ」
アランたちの視界は真っ白に覆われた。
遅くなってすいません。この話も適当に書いてるので明日か明後日までに修正入れてもう1回出し直しますので
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