表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ようこそ【新世界】へ!  作者: 神ノ狼/真神(シンノロウ/マカミ)
設定
1/34

登場人物紹介 ※ネタバレ注意【随時更新予定】

 各章にあったキャラ紹介をまとめました! ストーリー進行と並行して更新していく予定ですのでたまに見ていただければいろいろと変わってるかもしれません!


 ※ネタバレにご注意ください。本編を一読してから見ることをお勧めします。

菅田すがた 直仁なおひと 17歳 男

 幼馴染と共に異世界へ召喚された1人で、電話の相手から理不尽なハンデを貰った苦労人。本人は気にしていないが、“チート野郎”(理由はなにもかもがチートだから)というあだ名が付けられている。本人曰く「誠に遺憾である」とのこと。頭のキレがよく、喧嘩も強い上に仲間思い。

 リベイル王国襲撃後クーを発見し、その時に懐き改め仲良くなったことから国王からクーシアを任された。クーシアについて深く詮索するつもりはなく、旅の相棒となっている。



五十嵐いがらし 穂乃香ほのか 17歳 女

 幼馴染と共に異世界へ召喚された1人。幼い頃から直仁と一緒にいた人物であり、一番付き合いが長い。それ故、好意を寄せているが未だに気づいてもらえていない。お淑やかで大和撫子という言葉が似合うが、少々(?)天然なところがある。世界を問わず男からの注目の的なのだが、幼馴染以外の男の顔が全て同じように見えている。

 直仁が旅に出ると感じ取った(?)ときは自分の気持ちを抑えて応援していた。クーシアとは仲が良い。



岡崎おかざき 勇真ゆうま 18歳 男

 幼馴染と共に異世界へ(以下略)。直仁とは小学校からの付き合い。勇者として呼ばれたことに複雑な気持ちでいる。困っている人を見かけたら助けずにはいられない、まさに勇者のような性格。本人は気づいていないが、元いた世界の女子からは、かなりモテていた。



十六夜いざよい れい 17歳 女

 幼馴染と共に(以下略)。十六夜流刀術の最年少免許皆伝者で、穂乃香の次に直仁と付き合いが長い人物。一度、直仁に勝負を挑んだ(本人曰く戦ってみたかった)が、一度も攻撃を当てられずに敗北した。しかし、その姿に惚れてしまい、直仁のことが好きになった。何度も熱烈なアプローチをかけたが、未だ気づいてもらえていない。穂乃香とは恋敵でありながら、一番の理解者でとても仲が良い。



飯田いいだ 勝也まさや 17歳 男

 幼馴染と(以下略)。直仁との付き合いは一番短い。澪に対して密かな恋心を抱いているが、まったく見向きもされないため、直仁のことを一方的にライバル視している。口は悪いが根は良く、困っている人を助ける勇真を羨ましく思っている。



○アリシア=プリン=リベイル 16歳 女

 リベイル王国の第一王女で、5人を召喚した張本人。リベイル王国の正当な後継者。ミドルネームのプリンは言わば称号のようなもので、世界で有名な実力者の一人だったりする。後にアプリ姫と呼ばれることになる。



○クーシア 15歳 女

 リベイル王国襲撃の際に魔物フェンリルと同じ場所に倒れていた少女。その正体はフェンリルそのものであり、魔獣人という魔族と獣人のハーフで、獣化と人化が出来る極めて珍しい種族。記憶を失っているが、前の記憶よりも直仁との思い出が大事だと思っている。そんな彼女だが、記憶に関するとんでもない秘密が……?

 直仁のことは最初、ただの“優しいお兄さん”と思っていたのだが、直仁に頭を撫でられた影響で徐々に“大好きなお兄ちゃん”に変化していったのだが、その理由は不明。本人曰く「温かい気持ちになった」とのこと。



○アステラ 17歳 女

 禁書に魂を封印し、中で眠っていた少女。封印の前は誰も読めない本を解読する考古学者のようなことをやっており、その過程で禁書に出会った。直仁と同い年だが、禁書の中で眠っていたため現在の年齢は不明。歳をとるかさえわからない。直仁のことは“自分を目覚めさせた男”としか認識していない。

 彼女は禁書を他の本を参考に無理やり解読したため、スキルを習得できず自力で読むことは出来ないが、禁術を使用することは出来る。だが、禁術の説明を理解していないため、完璧に使いこなせていないらしい。直仁に読んでもらい、理解しようとしているが、それでも効果は微妙とのこと。



○ミレリア=インメルマン 98歳 女

 ドルフの町の奴隷屋にいたエルフの少女。年齢は98と高齢のように思えるが、人間換算だとおおよそ12歳とまだまだ若い。エルフが奴隷になることは極めて珍しい事例だとか。直仁を含め、出会った人に対して礼儀正しい姿勢を見せているが、本人は猫をかぶっている。だが、直仁のことは少なからず“優しそうな人間”とは思っている。本性は今のところ誰も知らない。

 彼女は奴隷でありながら、自由になることを誰よりも思っている。だが、それが何のために自由を目指すのかは不明。もしかしたら奴隷になったことに関係しているかも……?



○“統治者” ??歳 女

 シルヴァ法国を統治している竜人の少女。見かけは直仁と同じぐらい。年齢が不明なのは単に数えるのが面倒臭くなっただけなのだが、その口調からそれなりの年月を生きているように思える。直人に対しては“ちょっと変わった人間”として興味があるらしい。

 彼女は竜人の中でも古龍(最高)クラスであり、竜の姿に返信することができる。しかし、その姿は“秘書”以外誰も知らない。



○“秘書” ??歳 女

 “統治者”の補佐とお世話をしている竜人。こちらは直仁より年上のお姉さんのような感じ。彼女はしっかりと年齢を数えてはいるが、“統治者”が直仁達に言わなかったため自分も教えなかった。

 そんな彼女も、古竜クラスの1人で“統治者”以外、誰にも本当の姿を見たことがない。



○ガリア=リベイル 49歳 男

 リベイル王国の現国王であり、王女に召喚するように指示した人物。ただ一人の王妃を持ち、家族と国民を大切に思っている。



○シリウス=アレキサンダー 25歳 男

 リベイル王国に仕える騎士団の長。ミドルネームは持たないが、かなりの実力者。すでに魔族を討伐した経験あり。



○大魔王 ??歳 男

 魔神に忠誠を誓う魔神直属の部下の一人。



○“エルダー” 46歳 女

 魔神側に属している大魔王直属の部下。年齢に対して20歳並の若さを保っているのだが、その理由は彼女自身が淫魔で、人間から精気を吸うことにより若返っているからである。魔神側の淫魔の中では最も長く生きており、訳あって“エルダー”と名付けられた。今は魔界にいる全ての淫魔を統括している。

 アスモデアという魔族に憧れを持っており、魔界から消えたその魔族の代わりになろうとしている。


○“スレイヤーズ”長男 30歳 男

 魔神側に属している大魔王直属部隊の一つ。その中でも“スレイヤーズ”は3人の兄弟で構成された竜族専門の狩猟集団。彼はその長男であり、このグループのリーダー。下の2人から尊敬されている。



○“スレイヤーズ”次男 28歳 男

 “スレイヤーズ”の次男であり、戦略を練る参謀のような存在。兄のことを尊敬しており、兄のようになりたいと思っている。



○“スレイヤーズ”三男 25歳 男

 “スレイヤーズ”の三男で、3人の中では最も戦闘能力が高い。上2人のことを尊敬しており、特に長男のようにかっこよくなりたいと思っている。



○電話の相手 ??歳 ?

 主人公たちを【新世界】へ招待したもの。年齢不明、性別不明の謎の存在。直仁に【神の目】を与えた本人だったりする。



 世界観、設定、メインキャラのステータス一覧等は、後々整理してから投稿します。

 それまで気長にお待ちください。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ