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…オレの平凡さがワカラナイ?

続き?…か、書きますよ?

オレ、旧佐藤隆史です。


現在、異世界でクロンⅢ世って呼ばれて王様業やってます。


あーそろそろこの挨拶も飽きてきたなー。


つか読者的にも、早よ話進めろやって思い出してるよなー。


まぁ知らんけどwww( ´艸`)


前回はオレが元々居た世界で起きたクライマックスをお届けしたから、今回はオレ佐藤隆史がどれだけ平凡で、どれだけモブリングしてたかについて説明しよう!


…はい、チョーシ乗ってすみませんm(_ _)m


まぁ自分で言うのもなんだけど、本当にどうしようもなくモブってたんですよオレ。


だってさ、スペックからしてもそうなんですよ?まぁご覧ください。


※※※※※※


名前:佐藤隆史 15歳


身長:167cm


体重:58kg


性別:男性


出身:日本


成績:中の中

300人の150番目の成績(毎回)


概要:極々普通の一般的な中流家庭の長男(一人っ子)として生まれる。特に目立つ特徴がなく友人から「特徴がないのが特徴」という名言を受けた一般のモブキャラ。運動神経も平凡、純日本な顔立ち故にあまり印象に残らない。


「ほら、あの子確か二丁目の田中さん?の長男だった…」


「あれ、お前鈴木じゃなかったっけ?」


「じゃあ、次の問題を伊藤くん答えて」


「山田、面貸せや」


などなど、名字を間違えられる事がデフォっている。また親しい友人が態と「田中」「鈴木」「伊藤」「山田」など日本人によくある名字で呼ぶ為、親しくない知人を更に混乱させている。※最後の台詞は呼び間違いでなく本当に別人、人違いでした。


そんなモブっていた為に、間違えられて殺されちゃいました( ´艸`)


※※※※※※



ね?オレかなりモブでしょでしょ?


とは言っても、間違えられる事に関してコンプレックスが在ったのか、と訊かれると答えにつまるのが現状で、オレ的には悪くない人生を送ってるななんて思っていたし。


まぁこんな平凡思考なオレですが、これからも宜しく!

バーターとか言わないで!

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