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登校初日なのだが…。




「ちぇ…」



朝、恒例の如く幼なじみである海原入夏(うみはら・いるか)に起こされた草下夏(くさか・なつ)は短く嘆いた。



今日から夏は、私立夏空第一高等学校に編入することになっている。



今まで都会に住んでいたせいかどこか太陽の光が眩しい、それとも今日は特別なのだろうか?



夏は父親の仕事の都合で、この夏から父親の実家で暮らすことになった。



昔、小学四年生まではここ夏空町に住んでいた。そこで幼なじみの入鹿がわざわざ編入の今日に訪ねてきたのだ。


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