帰りを待つ人達がいる、、、そして物語は始まったりしなかったり!
初めまして!
glory☆です!お粗末な文章ですが読んでいただけましたら光栄です!これからよろしくお願いします♪
いつからだったのだろうか………
あの頃のあの日々を、、、忘れてしまったのは
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「夏っ!なぁあつ!!
もうぉー」
太陽が眩しい、いつもよりも、どこか涼しげな朝だった。私の前には1人の少年がだらしなく、そしてどこか気持ちよさそうに眠っている。
「夏!聞こえてるの!?」
でも、そろそろ起きてくれなければ学校に遅刻してしまう…
「ねぇって!!夏」
「ふぁぁー、、、
うるさいなぁ…なんで′みかっとん′はそんなに煩いんだろなぁそんなこと……………………………………モテないないんだよぉ〜、、、」
… … …ブチっ
ドスッ
サクッ!?(笑
「夏君今何時でしょうか、いや、うん、わかってるよね!!」
それはとても、いや、かなり凄まじい構図だった…少女の蹴りが少年の溝内に見事に決まると、、、
「うぎぃやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっいぎやぁ!!!!!!!!うえっ▼●%&◆′@℃§☆▲△■↓↑↑*&◆、、、、、、、」
言葉では表現のしようもない、断末魔があがった……………。
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