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改変日本異世界奮闘記  作者: 大陽
設定資料集
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登場国家

・日本


政治形態・象徴制民主主義


領土(史実+千島、樺太、台湾、海南島)


GDP約12兆ドル(転移直前。史実日本は5兆ドル)


人口1億5800万人(転移直前。史実日本は1億2000万人)


この作品の主役の国家。史実に比べて国力は倍以上あり、領土も広がっている。その一方で食糧自給率の比率は史実と然程変わっておらず、更には史実程の勢いではないが少子高齢化も進んでおり、社会問題となっている。経済に関しては経済大国として完熟しかけていたこととコロナの影響も有って成長が鈍化していたが、それでも毎年1パーセント以上の成長率を維持していた。相続税の比率が史実よりも格段に低く、更には消費税が存在しない一方、高所得者に対する税率はかなり高く設定されており、先進国の中では一番社会主義に近い国と呼ばれている。国際社会の立ち位置的には常任理事国ではあったが、最後の枢軸国という立場であるからか、戦後にナチス関係者が大量に亡命してきていることも有って欧米諸国との関係は然程良いとは言えない。満州や中国、韓国などで構成される独自の経済圏(後に東南アジアが加わった)を持っており、20世紀後半は日本、ソ連、アメリカの3極、ソ連崩壊後は日本とアメリカの2極構造で冷戦が繰り広げられていたが、その一方で9・11後の対応など、日米で協力することもあった。2022年に起きたロシアによるウクライナ侵攻では地政学的な観点からウクライナに武器などを供与していた。正式な国名は大日本帝国のままだが、時代の変化によって日本国と名乗ることが多くなっている。


・カイナ王国


領土面積・・・80万平方キロメートル


人口850万人(西暦2025年時点)


インセント大陸西端に存在する国家。人族と亜人の混合国家でこの世界において日本が初めて国交を結んだ国。農業国で肥えた土地が多く、農業系統の魔法に優れた魔導師を多く抱えていることも有って、その食料生産量は3000万トンに達する。


・ウルフハンズ王国


領土面積・・・110万平方キロメートル


人口750万人(西暦2025年時点)


インセント大陸北部に存在する国家、東にカーク皇国、北西にカレドニア王国、南西にフェアリー王国とそれぞれ国境を接している。長年、人族国家との戦争に勝利し続けている事から人族を見下す傾向があり、人族と亜人の混合国家であるカイナ王国との関係は良くはなく、日本との外交関係に至っては最悪なものとなっている。

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