表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/14

6話 チート回の予兆後編

5話変更点

おびただしいところ▶暗い所

。。。。▶...(これから)

サクサク進みすぎた気がするんで

将暉くんの1〜5層

その他

などを、番外編で出したほうがいいですかね

今回はグロい✕シリアスです(前半)

そういうのが苦手な方はあとがきの方に軽くストーリーまとめるんでそちらを見てくださいな!



妹を出したかった。。。。


チート回まで行けませんでした...

何だよここっ!

暗くて周りが見えねぇぞ。

ここは、どこだよ!

てか、体痛い....

見えないがひどい有り様なんだろう

俺は周りを見渡す

「黒」それしか表せないぐらい暗いのだ

そしてそこには2つ、赤く,鋭く,光っているのが見えた

俺より2M半ぐらいのところだろうか?

恐らくこいつがさっきの化け物なんだろう....

と、将暉が思考を巡らせていると

赤い光が近づいてくる。

くそっ早く逃げないと...そこで俺は化け物のひっかきをくらう

「ウガァァァァァァァァァァァァ」

俺は余りの痛さに叫んでしまう

あれ、風が勢い良く感じるんだが...

恐らくこれで顔の皮膚は、剥がれたんじゃないんだろうか

俺は出来るだけ冷静に理解したくない事を無理矢理理解しようとする。

早く逃げないと



化物は俺で遊んでいる(?)のか、化け物の爪でどんどん皮膚を剥がされる

俺は皮膚を剥がされても

俺は逃げる

血がどんどん垂れていく

俺はまだ死のたくないんだ

化け物は遊び(?)に飽きたのか化け物は爪を振り下ろす



俺死ぬのかぁ。

今までの出来事を思い出す

イジメられていた日々

散々殴られ

蹴落とされ

散々な日々




クソッ、これしか思い出せねぇのかよ。


とそこで

NHKのアナウンサーみたいな声が




神になる為の条件が揃いました

神になりますか?

ーーーーーーーーーーー

YES? NO?

ーーーーーーーーーーー


・・・

え?


俺は生きたい…

この顔とかじゃ無理かもしれないが

せっかく異世界に来たんだ

元の世界へ行ってもイジメられる日々が続くであろう...

だったらまだ異世界と言うなの希望ハーレムのある世界にいたほうがマシだ


異世界でハーレムを作ってやる!

オタクなら当たり前だろ?

俺は、すぐさま心の中でYESと言う

すると

俺の周りには今まで見たこともない

神々し光が溢れ出した

そしてその光は爪を振り下ろそうとした化け物に光が触れた瞬間消えていった


神格化を開始します


アナウンサーの声と共にいきなりとんでもない痛みが体を襲ってきた


肉体を再構築します


グシャグシャズドンバキン!!!

え?おいこれ人体からなる音ちゃうやろおおおおおお

俺は、なぜか関西弁になるとともに、さらなる痛みが襲ってくる


魔力を増幅します


ギュィィィィィィンン


主神へ移行します。


ズドオオオオン!!!!!

バアアアアアアアアアアン!!!!!!


「うぎゃぁァァァァァァァァァ死ぬうううう....ううう...うう」


そして将暉は、余りの痛さと共にお漏らしをしながら気絶した。



★✦★

ここはどこだ...?


将暉が目開けるとそこには

白い天井があった。



「知らない天井だ...」

いや、言ってみたかっただけです



…………



白い天井があった



え?…

てかほんとに知らない天井じゃないですか!!!!

それにしても俺、声すげぇ低くなった気が

将暉は、自分の言葉に自分でツッコミを入れると

「お目覚めですか?将暉さっ....最高神様」

横から今まで聞いたこともない安らかで安心させるような優しい声が聞こえた

俺は余りにいい声だったのでちょっと眠くなっていた

いやいや俺はこう見えても萌え声好きなんですよ?

いやいや何言っとんねん

とまたツッコミを入れてると

「最高神様…?」

と不安がるようにこちらを覗き込んでくる少女の美しさに

俺は呆然としていた

髪の色は金髪

パッチリとした目

目の色は瑠璃色で透き通るような光を持っていて

顔は小さく

胸がでかい…

160cmぐらいの

まるでお人形さんのような少女が心配そうに覗き込んできたのだ

取り合えず俺は美しい少女にここは何処かと聞こうとしたら…

「いやぁ///...美しいだなんてそんな、旦那様ったら...///」

え?今なんて言った!だっ...旦那様だとぉぉぉぉ!?

取り合えず置いといて

いや置いとけません!

「取り合えずここは何処か聞きたいんだけど、その前にッ!!!!だっ、旦那様ってどういう事...?」

嫌なんで俺いま最後しょぼんで...

クソッ...俺の隠しスキル童貞+コミュ障が発動してしまった。

「あ、そうですね旦那様!まず私はここの神をやっております

フィリアーナと言います!旦那様!

そしてここは神界です

そっ...その結婚に関してなんですが、神様同士の結婚もありまして

それで私ともう一人が取り合えず選ばれたわけですっ!」

女神フィリアーナは恥ずかしそうに言った。

え?てかほんとに神になったのか。認めたくないな

なんて言いうかラノベとかだと面白いけどリアルは、なんというか寂しくなってくる

しかも主神って頂点に君臨する神様なんじゃ?

俺は、あやふやになりながらも状況を理解しようと頑張ろうとするのであった。














妹出したいいいいいい!

(作者は諦められない模様)

まとめ化け物に殺されかけそうなところで覚醒

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ