5話 チート回の予兆
4話変更点
鑑定LV.5▶LV.2
等
LV.10▶LV.2
(これから)
あらすじ変更点
宝箱で転移▶化物と遭遇し化け物の固有スキルで転移
「お前ら二階層へ行くぞ!」
「「はい!」」
2階層の扉が開く
そこには周りにゴツゴツな石がありそこに光る石(?)みたいのがあった。
不思議に感じているのを感づいたのか
「お前らクリスタルを取るんじゃねぇぞ、あれを取っっても意味がないからな」
神藤が
「何故ですか?」
「それはだな取ったら消えるんだ、ほら」
副団長は石に埋められていたクリスタルを取ると灰になるように消えていった
「灯りみたいなものですか」
「あぁ、そういうことになるな、さて」
「お前ら先へ進むぞ」
「はい!!」
★✦★
2階層に潜ってから現れたのは
ゴブリン、スライム、ウルフだ
この世界のウルフは俺達のいた狼より少し大きい
ゴブリン、スライムに関しては少し強くなったぐらいだ。
そして俺達はどんどん奥へ進んでいく
★✦★
5階層
ここから現れたのは
オーク(まれに出てくる),ゴブリン,ウルフ,スケルトン(剣士,魔法師)
と言った所だろうか
ちなみに今のステータスは
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名 アメミヤ マサキ LV.10
種族 人族
職業 勇者
HP120
MP110
攻撃力90
素早さ80
防御130
知性140
器用100
運0
魅力低すぎて測定不可能
スキル
鑑定LV.2
異世界語対応
ユニークスキル
神の器
称号
異世界から召喚されし者
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と言った所だろうか。
俺はステータスを確認していると、
前方から
「ガゥゥゥ、、、、、、、ウルゥウウ」
得物を捕らえるような目でこちらを見ている獣がそこにいた
身長は4Mくらいだろうか。
俺は、すぐさま鑑定した。
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名 ? LV.?
種族 ?
職業 ?
HP?
MP?
攻撃力?
素早さ?
防御?
知性?
器用?
運?
魅力低?
スキル
?
?
?
?
ユニークスキル
?
称号
?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
え?
なんだよこいつ
周りの奴らも鑑定したのか。
俺と同じ反応をしている
俺達が驚いた顔をしていると、副団長が
「なんで、化け物がここに、、、」
「副団長!この魔物は一体何なんですか!
僕の鑑定をしてもステータスが見れませんでした」
「だろうなこいつが生息してるのは俺達が一番危険な迷宮で王者の迷宮と言い
1階層からLV.100が、わんさかといる迷宮の魔物だ」
「じゃぁ、なぜその魔物がそこに!」
「そんなん知るか!それより皆撤退だ!
それを聞いた俺たちはいっせいに、逃げ出した。
悲鳴を上げながら逃げるものや
無我夢中で走り出す者がいた
俺達が、逃げ出してる最中天野がコケて化け物の狙い(えもの)に定まった
「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
俺は、その声を聞きすぐに天野の元へ駆け寄る
親友を助けるために
★✦★(天野視点)
私は無我夢中に逃げた。
必死に
でも私は目の前にある小石に気がつくことなく、コケてしまった
私はコケたせいで
化け物の狙いに定まった
「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
私は余りの怖さに悲鳴を上げてしまった
化け物の爪が私の所へ迫る
私の人生は無残に終わろうとしていた
私死ぬのかな
嫌だよ
私まだ想いを伝えてないよ
私は目を瞑った
ん。。。
あれ?
私死んでない。。。?
私は目をゆっくり開けるとそこには
私の大好きな将暉くんが大きな傷を負って私の前に立っていた。
★✦★(将暉視点)
俺が大きな傷を追うと天野(親友)を守れたことに、少し安堵した
後ろから小さな声で
「将暉くん。。。。?」
「早く逃げろ!」
「でも。。。。それじゃぁ将暉くんが」
「いいから逃げろって言ってんだろうが!副団長さん天野を連れて逃げて!」
俺は今までこんなでかい声を出した事ないんじゃないかぐらい叫んだ
死にかけなのによくこんな声出せたな。
それを聞いた副団長は
「わかった。」
と言い天野をかついで逃げていく
「将暉くん死んじゃやだよぉぉぉぉぉぉ」
天野は暴れだした
「バカ者将暉がしたことを無駄にする気か」
副団長はうなじにチョップをし、天野を気絶させた
そして逃げていった
俺はそれを見て安堵していた
なんでこんな安心してんだろ。
はぁ、、、しかもなんで生きてんだろ奇跡だな
と思っていると
化け物は天野から標準を変え俺へと移った
「GAOOOOOOOOOOOOOO」
化け物はそう叫ぶと地面に黒色の魔法陣が現れた
そして魔法陣から黒色の光が溢れていき俺
暗い所へ化け物と共に来ていた。
ブリューネル(世界の名前)
ヒロイン 名前など募集してます!
チートスキルなどもです!
いや~初期のあらすじからどんどん変わっていくwww
次回はチート回です!