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3話俺の訓練(本を読む)

俺、雨宮将暉は、


周りの奴らを見て呆然としていた。


なぜかって?...


(こういうのはクズいのが強いのが!お!き!ま!り!なんだよおおぉぉ!)


なんだよ神の器ってどうやって目覚めんねん!


何処がチートやねぇぇェン

はぁ、今度は俺異世界でも虐められんの?

と、将暉が多大な失望感を抱いていると



「勇者達よ、ステータスを見せておくれ」

はぁ?あんたのところに鑑定持ちはは、おらんのか?

と将暉(泣)は少し半切れ状態で口から出そうな少し上から目線な言葉を我慢する。

「じゃぁまずお前一番端にいる奴ステータスを見せよ!」

国王の隣にいる。騎士(笑)が大声で言う

、、、見せたくないヤダ!!!!!!!(将暉は真ん中の終わりぐらいにいます)

と、将暉が思っている中

端にいる奴らから徐々にステータスを公開していく。



遂に俺の番か...

もうどうにでもなれよぉ!


と、今にも泣きそうな将暉が、ステータスを、公開してから少しの沈黙が訪れる。



・・・・・・・



クラスメイトの男子が

「マジかよ。ステータス平均より低いじゃん顔とお似合いだなww」

おい何だ今あいつから(ww)が聞こえてきたぞ

クラスのとある女子が

「魅力低すぎて測定不可能って何受けるんですけどww」

と今にも笑いすぎて死にそうになっている

て!こいつからも(ww)が、、、

「まぁのぉ、、我らが呼んでしまったのじゃ、責任を、持って安心する生活をお暮らしてやる」

国王は少し呆れたように言った

皆ステータス公開が終わりそこで神藤が、

「皆俺達は、こんなに力を、持ってるんだ!この世界では今魔王がいる!

せっかく俺らに、こんな力が、あるんだ!皆で魔王を倒そうぜ!」

周りのクラスメイトらは

「そうだ、、、俺達はこんなに、力があるんだ!」

「そうよ!せっかく来たんだから救ってやるわ!」

「俺たちで魔王を倒すぞ!」

「「おおー!!」」

と一致団結したのである。

神藤、裏表ほんと激しい。

俺は、やりたくねぇ!チートねぇんだよ!

と俺が思っていると

どうやら顔に出てたらしく神藤に鋭い視線を向けられ、やむを得なくなり結局俺も「おー(泣)」というのであった。

その話を聞いた国王が

「勇者達よそれはまことか!?」

「はい、国王俺らは、皆で魔王を倒すと決めました」

国王はそれを聞き目を輝かせている

「勇者達よ、ほんとに感謝するぞ!」

「勇者達よ、急ですまぬが明日から特訓を受けてほしい」

「今日はもう疲れたであろう勇者一人一人に小部屋を支給する今日は召喚され疲れたであろうゆっくり休むが良い」

勇者の一部は小部屋と聞きおおいに喜んでいた

きっとマンション暮らしなのだろ

そして俺達勇者(御一行)は、一人ずつ小部屋をもらうのであった。




★✦★

次の日


勇者の特訓(初)が始まる

特訓の時間になり、

俺は特訓の集合場所に、向かった

集合場所に着くと、神藤が汚い微笑みを浮かべこっちに近づいてきた。


「お、雑魚の雨宮君じゃァないですかぁ〜」

神藤は挑発的な口調で声をかけてきた

「...」

俺が話すと多分めんどくさい方向に行くのがわかっていたため、何も返さない

「おいおい無視はないだろ?なぁ雑魚でブスの雨宮?」

神藤は強気で俺の方に腕を乗せる。

地味に体重がかかっていて痛い


強そうな騎士が

「おい雨宮お前は特訓を受けなくていい。王宮の書物を読む権利をやる。

本でも読んどけ」

「おぉ~雨宮くんにお似合いだねぇ〜」

神藤は雨宮に向かって悪意のある微笑みを向けている

とそこで天野が

「いくらなんでも酷いよ、雨宮君がかわいそうだよ騎士隊長さん雨宮君に訓練受けさせちゃダメ、、ですか?」

とさっき(本を読んどけ)と言ったやつに言った。

後で天野に聞いたが

どうやらあいつは騎士団長らしい

世の中ロクなのがいないなぁ

これは迷惑をかけられないな、ただでさえこんなブスな俺をかばってくれたんだ

「天野、ありがとうそれだけで充分だよ。」

と、そこで天野が頬を赤く染めて

「べ、別にかばっってなんかいないよ、私は雨宮君のために、、、聞いただけだから、、、ねっ」

なぜ頬が赤くなってんだ全然わからん

神藤が、

「チッ、雨宮今度覚えろよ」

と小声で言うのであった

「騎士団長さん書物庫はどこですか?」

騎士団長が

「王宮2階の端だ」

「ありがとうございます」

と俺は、返し、王宮の2階へ向かうのであった



★✦★


「いやーでかいな〜」

今、将暉は、書物庫についたのだった

それのしても扉がでかい。

俺は、書物庫の扉を、開ける

ギィィと音がなる

扉大丈夫かな、、?

と俺は思いながら


俺は唖然としていた

部屋中では図書館の何十倍もの量だったからだ。

俺は気を取り戻し


「さて何から読みますか!」

と本棚へ向かうのであった。






俺はまずこの世界の歴史のことについて軽く調べた。

ここは女神フィリアーナと女神ギィディナが作ったとされ

女神フィリアーナは人族に拝められ

女神ギィディナは魔族から拝められてる

そしてこの世界には6つの国があり人族、魔族、獣人、エルフ、妖精、竜人、ドワーフの種族一つずつの国がある

他にもヴァンパイア、天使、がいるらしい。

魔王に関しては300年度前召喚した勇者達に倒され封印されたらしい。

封印が解けたのか、今魔王を倒すべく再度勇者召喚したと、てか、300年前って。。。帰す魔法ちゃんと作ろうとしてるよねっ!?

と、俺は思うのであった












大雑把に歴史を書きました。

後々詳しく設定するつもりです

あ女神ギィディナと女神フィリアーナはハーレム要員です

チート回まであと少しです!

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