2話 俺のステータスはっ。。。
すいません。国王に頼まれるに変更します。
まだ初心者なため、文がうまくできないので、、、女王に頼まれるようになんとか想像しても国王の方がいいと思ってしまいました。女王タグに関しては削除で、
姫様タグを付けたいと思います。
姫様を主人公のハーレムに入れたいんでっ!
では、本文をどうぞ
ここ...はどこだ?
俺は今どこにいるんだろう
将暉は今の出来事を思い出そうと寝起き(?)の頭をフル回転させる
確か...魔法陣が現れて...
とりあえず将暉は周りを見る
周りにはクラスメイトや、英語の顧問の先生がいる
そしてその広い部屋は
高そうな絵
以下にも豪華な部屋だ
そして鎧をかぶり腰に剣を指している奴らが数十人いる
騎士なのだろうか?
クラスメイトの中には
驚愕する者
怯えている者
楽しそうにしている者
その奥には高そうな椅子に座った、ちょっと年を取ったおじさんがいる
容姿は
肩まで届く灰色の髪に
今にも濁りそうな目
頭の上には冠がある。
なんか凄い高そうな服きてるな
多分あのおじさんは、この国の国王なのだろ
とその時
将暉が周りを観察していると、
国王と思わしきおじさんが
「勇者達よ、我らは待っていたぞよ。我が名はゴフル・フィオーナじゃ。このフィオーナ国の国王を、務めておる」
え?これはよくある異世界物語のパターンなんじゃ...
これはテンプレ(・・・・)
いやまさかテンプレをすることになるとは!
と将暉が思っていると、
国王が
「早速で悪いが、お主らには魔王を倒してほしい。」
上から目線で言ってきた
そこで英語の担任が怒って怒鳴り声で主張する。
「ふざけるな!黙って聞いてれば、まだこの子達は年端もいかぬ子達だ!
それに貴方がやっている事はれっきとした誘拐だ!
早く元の世界に返してください!」
神藤が
ちょっと怯えながらも
「そっ、そうだ!俺たちはこんな所で死にたくねぇんだ!元の世界に返しやがれ!」
周りの生徒たちも
「そっ、そうですわ!早く元の世界へ返してもらいますわよ!」
「「そうだ!そうだ!!!」」
と、俺とここに来て楽しそうにしていた者以外の奴らが帰せ!などと言っている
そこで国王の隣にいた騎士が
「国王様の前で無礼だぞお前ら!いくら勇者だからって調子に乗るな!!」
と言い、剣を抜こうとするが、
「うるさいぞアレウス黙るのじゃ」
「ですが陛下、、」
国王はアレウスを鋭く睨む
「HIKAEYO」
「はっ、、、、」
悔しそうに1歩下がる、アレウスと言う騎士。
国王は、悲しそうに
「勇者達よすまぬ...我らじゃお主らの元いた世界には帰せないのじゃ、我らは最近転移魔法とやらを発展させ、やっとここまで来たのじゃ、帰すとなると何百年かかるか..」
つまり召喚魔法だけやっと使えるよになったが帰す魔法がないと...
「スマヌが勇者達よステータスオープンと呟いてほしい」
と、急に言ってきた。
俺はステータス(・・・・・)という言葉に以上に反応した。
仕方ないだろ!
最近はファンタジー系の小説を以上に読んでたんだ。
特にチート ハーレム 系をね。
こういうのって影薄い奴が糞強いんだよね!
俺のファンタジーがそう言ってる。
そんな期待を寄せながら俺は
ステータスオープンと強気に呟いた。
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名 アメミヤ マサキ LV.1
種族 人族
職業 勇者
HP40
MP30
攻撃力25
素早さ10
防御20
知性30
器用30
運0
魅力低すぎて測定不可能
スキル
鑑定 (初級)
異世界語対応
ユニークスキル
神の器
称号
異世界から召喚されし者
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俺のファンタジーがァァァ!
チョッ魅力低すぎて測定不可能ってなんだよ!
俺だって顔や体型がくどいのは、わかってたけど、そんなひどかったん...
それにユニークスキルの神の器ってどゆことや!
.神の器:特定の条件を満たすと神になる(周りの人には見えない このことに関しては喋ることもできない、書くこともできない。)
う~ん、、、、どういう条件なんだろう。
この雑魚ステ(ータス)じゃどうせ条件満たせないんだろうな
宝の持ちぐされやんけ。
・・・
とりあえず他のスキルの効果も見るか
将暉はスキルで自分のファンタジー(笑)とステータスの低さを紛らわそうとするのだった
鑑定:初級 ある程度相手のステータスを見る事が出来る(物なども可能)
異世界語対応:異世界の言葉に対応できる(読み書きも可能)
まぁ予想してたよ。
てかこのステータス強いの。。。。?
いやね今更だけど意外と40とかが、上で皆が1とか2だったり?
将暉は少し期待をするが次の国王の言葉によって打ち消された
「ちなみにLV.1のステータス平均値は50じゃぞ」
え...
(俺クソよええエエェェぇぇぇぇぇェェェェェェェェェェェェェ)
と喉からでそうになる言葉を、なんとかこらえる
分かってたんですよ!?
でも理解したくないんです……。
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将暉は何とか気を取り戻す
落ち着いたところで
ちょ周りの奴らは!?と思い
将暉は鑑定 (初級)をクラスメイトに使う
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名 ジンドウ ミツキ LV1
種族 人族
職業 勇者
HP250
MP200
攻撃力300
素早さ240
防御力260
知性150
器用200
運200
魅力300
スキル
鑑定 (初級)
異世界語対応
剣LV.3
光魔法Lv.2
火魔法LV.1
水魔法LV.1
ユニークスキル
聖なる力(光魔法の威力が1.5倍)
成長(レベル上げをしやすくなる)
称号
異世界から召喚されし者
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名 アマノ フユミ LV.1
種族 人族
職業 勇者
HP300
MP400
攻撃力150
素早さ250
防御力180
知性350
器用400
運350
魅力400
スキル
鑑定 (初級)
異世界語対応
回復魔法LV.4
水魔法LV.2
ユニークスキル
超回復(回復魔法の成力が1.5倍)
成長(レベル上げをしやすくなる)
称号
異世界から召喚されし者
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他の奴らも鑑定した結果全て150越えでした。
.....
一言、言わせてくれ
俺職業勇者でいいの?
あ、ちなみに
異世界語対応
鑑定 (初級)
に関しては勇者達全員使えます
だから主人公の将暉くんは現状スキル実質0です。




