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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

「冬眠」したらデバッグモードになったので開発画面でスキルを自作しました ~管理者よ、お前一度もテストしてないだろ! 冬眠スキル使った瞬間にデバッグモードに入ったんだが?~

作者:はとむぎ
 究極のスローライフ。それは「冬眠」
 一年の約半分を寝て過ごせるなんてすばらしすぎる。

 東木 禰太郎(とうき ねたろう)は異世界転生での"サービススキル"として"冬眠スキル"をお願いした。
 だが、ブラック労働中だった神様的存在の"管理者"は、追加仕様となる"冬眠スキル"を、ノーデバッグで実装し、彼を送り出した。

 当然の帰結としてエラー落ちする"冬眠スキル"。禰太郎の目の前には、無情にもエラー箇所を知らせる開発画面が表示されるのみ。

「あれ? ここでスキル自作できるんじゃね?」

 禰太郎はネットの掲示板で煽られながらも質問し、通りかかる人々からスキルをコピペし、自作のスキルを開発する。

「スローライフはできないけど、無双展開ならできるかも!?」

 この物語は、異世界に転生した東木禰太郎ことトーキが、デバッグモードでスキルを自作し、(主に彼の嫁が)無双する物語である。

エルフ娘「トーキは私の嫁」
トーキ 「いや、それ逆!」
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